巨人・大田泰示が日本ハムへ!巨人と日本ハムの“ホットライン”トレードを振り返る (3/3ページ)
■2015年6月のトレード
巨人:須永英輝(投手)、矢野謙次(外野手)
日本ハム:矢貫俊之(投手)、北篤(外野手)
須永英輝は日本ハムと巨人の間を「行って来い」で2度目のトレード。
須永、矢貫俊之の両投手はともに1軍で数試合に登板したが、結果を残せず今オフ戦力外に。矢野謙次も右ヒザの古傷で思うような稼動ができず。北篤も今季は期待された時期もあったが、3試合の出場に終わった。
矢野と北の両外野手の今後の活躍で、結果論の天秤がどう動くか。
■2016年4月のトレード
巨人:大累進(内野手)
日本ハム:乾真大(投手)
トレード時、25歳の大累進と27歳の乾真大。中堅に差し掛かる2人の飛躍を狙ったトレードとなった。北海道出身、実家が札幌ドームから車で10分という大累にとっては里帰りトレードでもある。
今季、大累は14試合の1軍出場。乾は2登板。それぞれ先日トレードされた大田、吉川とポジションが重なっており、来季は「玉突き注意」だ。両球団ともにトレード戦士を「戦力」と考えているからこそ、一刻も早い覚醒が求められている。
文=落合初春(おちあい・もとはる)