末端冷え性に悩む女性の方必見 足元を温めるのは逆効果!? (3/3ページ)
42度くらいの集めのお湯に、10分間、肩までしっかりとつかります。そうすると体の芯まで温まるので、冷え性の改善になります。この時足をストレッチするとなお効果的ですね。
実は半身浴を行うのは、冷え性には逆効果。
半身浴というと40度程度のぬるめのお湯に、ゆっくりとリラックスしながらつかる方法ですが、これだと長湯しすぎることで上半身が冷えてしまい、より冷え性を悪化させてしまうとまで言われているのです。
なので冷え性改善のためには、熱めのお湯の方がベターとなります。
ただし熱めのお湯につかるのは、体力の消耗が大きく、また心拍数も上がるのであまり無理をしてはいけません。
10分経たなくても、じんわりと汗をかいて来たら上がるようにしましょう。また湯上り後に髪の毛が濡れていると体温を奪われてしまうので、しっかりと乾かしてください。実は足元を温めるのは逆効果ちなみに寒いからといって足元を温めるのも逆効果です。
靴下の重ね履きやストーブを使って足元を温めていた場合、心臓が「足元が十分に温まっているなら血液を送らなくていいや」と判断して、送られる血液量が減ってしまうのです。
そうすると、指先の毛細血管が減っていってしまい、余計に冷えやすくなってしまいます。
筋肉をつけると血流が良くなるというのは、単に筋肉の収縮がポンプのような役割をするというだけでなく、このように毛細血管自体を増やす効果もあるからなのですね。
とはいえ足先が冷たいと寝るに寝付けないという方もいらっしゃるかもしれませんね。そういった場合、お腹周りを温めるようにしましょう。湯たんぽなどを使うのがおすすめです。末端冷え性改善には地道な努力が必要いかがだったでしょうか。
半身浴や足元を温めるのが逆効果なのは意外だったかもしれませんね。
やはり根本から改善するには、生活習慣を改善したり、筋肉をつけていくしかなさそうです。
(監修:Doctors Me 医師)