都心の通勤ラッシュ 最も遅延の少ない路線は? (2/2ページ)
そして最悪なのは…
また、2014年9月から12月までの4カ月の遅延状況を1週間(平日5日間)あたりに換算した別の調査によると、もっとも遅延の頻度が高いのが埼京・川越線(大崎~武蔵高荻)。
20分~30分の遅延が週3日間以上という圧倒的な遅延ぶりと、混雑率188%(平成24年)という首都圏屈指の混み具合が共存するこの電車は、通勤で使うには最もハードな路線かもしれません。
そして、週2日以上の横須賀線(大船~稲毛)、東海道線(東京~湯河原)、中央快速・中央本線(東京~甲府)、中央・総武線各停(三鷹~千葉)とつづきます。
反対に、遅延する割合が「週0.5日~週1日」と最も低かったのが、西武池袋線、西武新宿線、東武東上線、京王線、京葉線の5線。電車の遅延が生じる要因は複数あるため、一概には言えませんが、これらの路線は朝の通勤時に遅れにくい路線だと言えそうです。
最近では出社時間をずらしたり、リモート勤務を認めたりと出勤に融通が効く会社も出てきていますが、多くの人にとってまだまだ通勤ラッシュは避けがたいもの。
少しでも快適に通勤するために、路線の選び方は大きなポイントになるのではないでしょうか。
(新刊JP編集部)