ワンコの前ではトランプ派もヒラリー派も関係ない? 選挙報道番組で放映された大手ペットフード会社による3分間のCMが話題に (1/2ページ)
対立する政党を支持はしていても、迷子のワンコをめぐっては愛犬家という点で一緒になれるという新しいCMが公開された。
https://www.youtube.com/watch?v=Xt1uxEVZROg
ペットフード大手のペディグリー社による3分間のCMは、2016年米国大統領選挙戦で繰り広げられた様々な対立の様子から始まる。
映像の中には「ヒラリーを投獄しろ」や「トランプを止めろ」などのスローガンが見える。
画面には「今回の選挙戦では人間の悪い面があらわになりました。そこで私たちは人間の良い所を引き出すものは何だったか、思い出してもらいたいと考えたのです」とテロップが出る。
すると、迷子になった(という設定の)犬を連れた女性が登場、クリントン候補とトランプ候補のそれぞれの集会で人々が集まっている場所に現れる。
しかしその女性が着ているのは対立候補の支持者であることがわかるTシャツなのだ。
すると、どちらの場所でも、居合わせた人たちは、その女性が連れている"迷子の"の犬の愛くるしい姿に、支持する政党の枠を超え意気投合するのである。
「犬好きだという点では分かり合えます。犬も人間のことが大好きでいてくれますから」とトランプ候補支持のTシャツを着た男性はいう。
「ペディグリー」ブランドを持つマース・ペットケアでマーケティング部門バイスプレジデントのクレイグ・ニーリー氏はCNNMoneyの取材に対し、お互いの違いばかりではなく、実はよく似ていることを再認識するために、このCMが少しでも役に立つことを願っていると語っている。
このテレビCMは今週月曜日と火曜日にCNNとFoxで大統領選挙報道番組で放映された。