大友啓史監督最新作『ミュージアム』、主人公の後輩刑事役を演じた野村周平に訊く「理想の父親像」とは? (1/3ページ)
AOLニュースが総力を挙げて応援する、大友啓史監督が俳優・小栗旬を迎え仕掛ける衝撃のノンストップ・スリラーエンターテイメント『ミュージアム』。主演の小栗旬、大友啓史監督に続き、公開記念インタビューの第3弾は、沢村刑事(小栗旬)と共に、史上最悪の猟奇殺人事件を追う、後輩刑事役の西野演じる野村周平だ。映画、ドラマに引っ張りだこの、今最も旬な俳優、野村に話を訊いた。
――ショッキングなシーンも連続する一作でしたが、どの場面が印象に残っていますか?
やっぱりクライマックスは衝撃的ですよね。それと、自分が出ているシーンも観ていてハラハラしました。"あの"シーンでは実際に11階立てのビルの屋上に吊るされていたので、リアルにハラハラしていました(笑)。雨が降っていて寒く、本当に怖かったです。
――野村さん演じる沢村刑事(小栗旬)の後輩刑事・西野という男については、どのように組み立てましたか?
原作マンガに答えが書いてあるので、それほど事前の準備はしなかったです。むしろ撮影現場の空気を大切にしながら台本には忠実に、後は先輩の小栗さんや妻夫木さんに身を任すようにして演じました。とにかく空気感を大事にしました。
――人物像についてはいかがですか。西野の内面的なことについて、分析などしましたか?
彼は頼りないひ弱な男だけれど、刑事になったので根は強いはずなんです。だから、本気を出せばやれるけれども、本気を出していないだけみたいな。そういう受け止め方でしたね。
――演じる上でこだわった点は、ありましたか?
実は僕が今まで演じていた眼鏡をかけているキャラクターは、たいていこだわりがあるんです。