「仮面」の祭典「TOKYO MASK FESTIVAL」に行ってみた! (2/3ページ)

デイリーニュースオンライン

■スチームパンクにプロレスマスク、光るお面も

人外装飾玩具店
和モチーフ小物や狐面を販売。狐耳のイヤーフックがすでに完売していました。

Karzworks
スチームパンクをメインとした品ぞろえ。ハロウィンも近いということで、ガイコツ系のマスクが売れていました。

Luminous Goldfish
ペーパークラフトでつくるお面キットを販売。やはり狐面が人気でした。

Make bright
発光素材のELワイヤーを使ったルミナリーマスク。歌舞伎と般若の2種類があり、音に反応して光る機能も。ライブやクラブイベントで映えそう! 夏フェスに持っていく人や、宴会の出し物で使う人が多いとのこと。

大美屋工房
おもに発泡ポリエチレン+合皮貼りで製作。すぐに完売してしまい、実物が残っていないものも。

人外仮装がく屋
メジロ、シマリス、フレンチブルドッグ、山羊など動物を模したマスクを展示、販売。どんな方が買われるのかお聞きしたところ、「女性が多いかなと思っていたんですが、マスクを買われた方は全員男性なんですよ。しかもイケメン!」とのこと。

PANDA☆ROCKS
謎のRock’n Roll覆面メーカー。オリジナルのプロレスマスクやコスチュームを製作しています。パンダマスクが一番人気。

■単眼美少女に馬のマスク、仮面女子も登場

ズコカン
アニメ顔やリアル顔のマスクを作っている工房。基本オーダーメイドの製作で、完成品のお値段は98,000円。市販のかつらをつけたり、化粧をしたりすることもできるそうです。

kemuriworks
スチームパンク+和がコンセプト。大正浪漫風のゴーグル(8,000円)はすでに1つ売れていました。

匿名の仮面
「匿名の仮面」もしくは「茸部」名義にて製作活動をしている二人組。和テイストのものは外国人にも人気だそうです。

ひょっかめ
オリジナルデザインの美少女着ぐるみを製作しているユニット。特色は、髪の毛を固めていないので自由にヘアスタイルを変更できる点と、取り外しの出来るパーツでお手入れが楽な点です。

仮面女子
マスクといえば仮面女子、ということで、最強の地下アイドル・仮面女子も出展していました。なんと、来場者に仮面女子のシンボルともいえる白い仮面を無料配布。もちろん筆者もいただきました。

なべやきだんご
単眼美少女のマスクを製作。単眼娘(ちもさん)の写真集やTシャツ、ポストカードなども販売していました。よく見ると、目の中に星が入っていますね。

仮面屋おもて
東京都墨田区の商店街にある仮面・マスク専門店。日本の作家さんを中心に、海外のマスク、シアターマスク、フェティシュマスクなど様々な仮面・覆面・かぶりものを販売しています。この日展示されていたのはウクライナの仮面作家さんの作品。

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