キスマイ藤ヶ谷のモテモテ伝説を明かす！「バレンタイン下駄箱事件」とは？
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「第33回ベストジーニスト2016」の一般選出部門をKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が受賞し、2014年の初受賞から3度目となったため、殿堂入りとなった。イケメンなうえに、ファッションセンスまで抜群。天が二物を与えたと言っていいだろう。
そんな藤ヶ谷は、キスマイで玉森裕太と1、2を争う人気で、やはりというべきか、ジャニーズ入りする前から超モテモテだったという。
「伝説の始まりは、彼が小学生の時のバレンタインから。学校でチョコをもらえるのは当たり前で、自宅までチョコを届けに来る子がわんさかいたそうです」（アイドル誌ライター）
3人兄弟の長男で、2人の弟も同じようにモテた。そのためバレンタイン当日は、3兄弟のファンが次々と自宅のチャイムが鳴らす事態に。そのつど太輔が対応し、部屋でチョコを振り分けたという。
一言も話をしたことのない女子から、「放課後、下駄箱の前で待ってて」と声をかけられたこともあるという。言われるがままに指定場所へ行くと、「これ、作った」とかわいいパッケージに包まれたチョコを渡された。
「ガヤさん（藤ヶ谷の呼称）の場合は、そこからもすごいんです！ その一部始終を見た別の女子が、ショックのあまり泣きながら走って逃げたんです」（前出・アイドル誌ライター）
藤ヶ谷は、今でもこのことをはっきり覚えているという。今なお止まらないモテ期。本人いわく「幼稚園からそんな感じ」だというから、さすがはイケメンと言うことなのだろう。
（北村ともこ）
