普段のメイクと就活メイクで変えるべきポイント5選! 目元はナチュラルに仕上げよう

就活スタイル

社会人の女性にとって、化粧はマナーのひとつ。濃いめのリップをつけたり、流行りのメイクにしてみたり……女子大生なら普段は自分の好きなメイクを楽しめますが、立派な社会人として働ける人材であることをアピールする就活の場となるとそうはいきませんよね。ある程度「きちんと」しているように見えることが、就活では大きなポイント。今回は実際に就活を行って内定をもらった女子大生たちに、「普段のメイクと就活メイク、変えたポイントはどこ?」と聞いてみました。

■普段のメイクと就活メイク、変えたポイントはどこでしたか?

●目元のメイクを変えた

・ボリュームのないマスカラにした(23歳/大学4年生)
・アイメイクをラメがないシャドウにした(25歳/大学4年生)
・マスカラのボリュームを減らした。華やかさを少なくしようと思った(21歳/大学4年生)
・つけまをせず、控えめのマツエクにした(20歳/大学4年生)

●ナチュラルメイクにした

・いつもよりナチュラルにするよう心がけた(21歳/大学4年生)
・ゴテゴテしたメイクはよくないと聞き、化粧品を減らした(22歳/大学4年生)
・マットな感じでナチュラルメイクにした(21歳/大学4年生)
・自然に見えるようおさえめにした(21歳/大学4年生)

●かわいく見えるようなメイクを心がけた

・面接官もかわいいほうがいいと思うから(25歳/大学院生)
・いつもより濃いめにした(23歳/大学4年生)
・いつもはクールめだけど甘めのメイクにした(21歳/大学4年生)
・かわいく見えるようにこころがけた (22歳/大学4年生)

●チークを変えた


・チークを入れる位置(25歳/大学院生)
・女子アナメイクを参考にチークを変えた(22歳/大学4年生)
・万人受けするピンクのチークを入れるようにした(21歳/大学4年生)
・赤のチークはやめて薄付きのものにした(23歳/大学4年生)

●ヘアメイクを清潔感あるものにした

・髪を切った(22歳/大学4年生)
・ワックスをつけて艶がある髪に見えるようにした(25歳/大学4年生)
・清潔感があるよう髪を整えた(21歳/大学4年生)
・いつもは顔周りの毛を残すけど、就活中はすっきりさせるように髪をすべてまとめた(24歳/大学院生)

●その他

・メイクをしなかった(21歳/大学院生)
・眉を整えた(21歳/大学4年生)
・髪色を落とし、自然なカラコンにした(22歳/大学4年生)
・リップライナーを使ったことがなかったがすすめられ、使った(22歳/大学4年生)

さまざまな意見がありました。就活をする際には、大学からもメイクのアドバイスがあったりもしますよね。自然で薄付きのメイクがいいのかと思いきや、面接官に印象がいいように「かわいく見えるようなメイクにした」という意見も、なるほどと思ってしまいます。相手も人間ですからね。「女子アナメイクを参考に」という意見もありました。万人受けするようなメイクは無難で安心できますね。

いかがでしたか? 就職活動をするときには、少しでも不安を減らして臨みたいですよね。メイクを味方につけるというのも女子大生にとっては大きな勇気になるでしょう。普段メイクをあまりしない人も、この機会に化粧を覚えるといいかもしれませんね♪

文●ロックスター金谷

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月 
調査人数:内定をもらった女子大生124人

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