注目ゴルファーが次々と?元賞金女王・森田理香子が前代未聞のシード落ち濃厚の理由とは? (2/2ページ)

アサ芸プラス

最初はイップスを隠し、引退も考えたそうですが、今は周囲にも相談し、じっくり治す方針と聞いてます。ただ『元賞金女王がシード落ち』は前代未聞の出来事です。この不名誉なプレッシャーをはね返せるのか、注目です」

 過去、98年の女王・服部道子が09年に78位でシード落ちし、最終予選会でも53位と結果を残せなかったケースはあるが、それは“晩年”のことだった。

 男で迷走した森田同様、若手のホープ・藤田も男で身を崩しかねないと、周囲を心配させている。昨季の賞金ランク18位(約4783万円獲得)から転げ落ち、今季は約1915万円で51位。次位の藤本麻子(26)ともわずか110万円ほどの差だ。協会関係者が嘆く。

「2月のゴルフフェアではキャビンアテンダントに扮し、“飛躍”の年をアピールしたものでしたが、165センチの細身の体をムチのようにしならす豪快なショットがブレ、アプローチも苦手なままです。誰の目にも、“あの男”との私生活が急降下の原因に映ってます」

 藤田は、15年春に16歳年上の専属キャディとの熱愛が発覚している。試合中の抱擁やプロアマ戦の痴話ゲンカ、スポンサーへの謝罪騒動、報道陣との確執など、お騒がせカップルとして何かと話題を呼んだものだ。

「親子鷹として有名で、交際に猛反対だった父親は『娘がつぶされる』と心配してますが、光里ちゃんが彼にゾッコンで、父親との絶縁状態が続いています。この秋も滞在先のホテルから手をつなぎ、イチャイチャしながら、いつものように豪華な夕食に向かう姿が目撃されました。成績不振がウソのような光景でした」(前出・協会関係者)

 熾烈を極めるシード権争いは佳境を迎える。余裕を見せている場合じゃないようだが‥‥。

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