就活生が「企業分析」をするべき50の理由! 先輩就活生に聞いてみた (2/2ページ)

就活スタイル



<就活生が企業分析をするべき50の理由>

1.最も大きな判断基準になるから(女性/24歳/学校・教育関連)

2.自分のために必要なことだから(男性/22歳/電力・ガス・石油)

3.知らないで入社してイメージと違っていたら後悔するから(男性/25歳/その他)

4.本当はその企業に自分が向いていないかもしれないから(女性/23歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

5.後々不満に思うことになって生活すると楽しくないから(女性/23歳/金融・証券)

6.企業ごとの待遇の違いは大きいから(男性/25歳/金属・鉄鋼・化学)

7.面接で企業情報を聞かれることが多いから(女性/23歳/医療・福祉)

8.OB・OGなどに聞くことで実情が把握できるから(女性/24歳/学校・教育関連)

9.転勤の有無などは人生に大きく影響するから(男性/26歳/情報・IT)

10.自分の就活のモチベーションUPにつながるから(男性/25歳/機械・精密機器)

11.本当にその企業でよいのかを判断できるから(女性/25歳/学校・教育関連)

12.企業風土は人それぞれ合う合わないがあるから(女性/25歳/自動車関連)

13.入社してから悪いイメージとのギャップが生まれるから(安静/25歳/建設・土木)

14.会社が将来伸びるのかどうか、とても重要なことだから(男性/25歳/情報・IT)

15.業務内容は事前に知っておくべきことだから(女性/23歳/金融・証券)

16.企業独特の雰囲気を知ることは重要だから(女性/24歳/その他)

17.自分との相性判断ができるから(女性/23歳/アパレル・繊維)

18.相手を知らないで挑むのは無謀すぎることだから(女性/23歳/学校・教育関連)

19.就職してから気づくのでは遅いから(女性/25歳/電機)

20.会社ごとに色があるから、その色が自分に合うか知るべきだから(男性/26歳/情報・IT)

21.自分が働く場所を調べるのは当たり前のことだから(男性/26歳/自動車関連)

22.社長がどのような人かということは大きな判断基準だから(男性/26歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

23.知名度や会社名だけで判断した結果後悔したから(女性/27歳/学校・教育関連)

24.隠れた自分に合った企業を発見することができるから(男性/25歳/医療・福祉)

25.入社した途端に倒産することもあるから(男性/24歳/医療・福祉)

26.その企業のことを把握しないと本気度を感じてもらえないものだから(男性/24歳/人材派遣・人材紹介)


27.将来の自分への投資と考えてやらないと、その後路頭に迷うことになるから(男性/28歳/学校・教育関連)

28.設立理念が自分に合うことが選択する上で重要だから(女性/24歳/ホテル・旅行・アミューズメント)

29.魅力的に思える企業がはっきりするから(女性/23歳/医療・福祉)

30.自分の方向性と就職先の方向性が一致しないと辛いから(男性/26歳/商社・卸)

31.新人時代はどのくらい自分を育ててくれるかが重要だから(女性/23歳/小売店)

32.先輩の出世などを調べることで自分の将来の参考になるから(男性/40歳/通信)

33.面接で質問をするために必要だから(男性/25歳/その他)

34.職場環境は人生に影響するから把握すべき(男性/24歳/情報・IT)

35.資料に書いてあるいいことばかりがすべてではないから(男性/23歳/その他)

36.財務状況を見ることで将来性がわかるから(女性/23歳/商社・卸)

37.さまざまな企業のことを知れるから(男性/25歳/食品・飲料)

38.ちょっと調べれば大体わかることだから(男性/22歳/機械・精密機器)

39.今後長く働くのだから分析くらいはするべき(男性/34歳/建設・土木)

40.お金を稼ぐにはそのくらいは必要な行為だから(男性/23歳/機械・精密機器)

41.情報は多く知っているだけ得をするので(女性/24歳/不動産)

42.本気ならそれくらいするべきだから(女性/27歳/医療・福祉)

43.ブラック企業が多いから、そのような会社に入らないようにするため(男性/24歳/学校・教育関連)

44.自分が働きやすい会社かどうか調べる必要があるから(女性/24歳/学校・教育関連)

45.分析することで自分の働く意味を見出せるはずだから(男性/37歳/電力・ガス・石油)

46.適性の判断には重要な行為だから(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁)

47.質問にある程度対応できるため(女性/24歳/商社・卸)

48.自分の働いている姿をイメージすることが重要だから(男性/26歳/医療・福祉)

49.知らずに入社してショックを受けることを避けるため(男性/24歳/人材派遣・人材紹介)

50.離職率などを調べることで、その企業の雰囲気がわかるから(女性/23歳/情報・IT)

企業分析の重要性について、本当に多くの先輩方からさまざまな意見が寄せられました。入ってみたらイメージと違うことで仕事へのモチベーションがなくなってしまったり、転職願望が強くなったりと、企業分析はとても大切なよう。また待遇についても事前に把握しておかないと大変なことになるという意見が多く寄せられました。

いかがでしたか?最近はメディアでも「隠れブラック企業」の話題が尽きないくらい、企業の内情は調べても調べても、調べ過ぎということが無いといわれています。しっかり分析して、慎重に判断して将来の第一歩を歩みだしてくださいね。

文●ロックスター

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年10月
調査人数:就活を経験した社会人1-3年目の男女402人(男性201人、女性201人)

「就活生が「企業分析」をするべき50の理由! 先輩就活生に聞いてみた」のページです。デイリーニュースオンラインは、就活そもそも女子就活男子就活業界研究就活カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る