誤解せずに知ってほしい「てんかん」 実は身近な症状と対処法 (3/3ページ)

Doctors Me

病院を受診するとき自分や身近な人がてんかんかもしれないと思った場合は、専門医を受診することをおすすめします。その際、診断や治療のためには、てんかんに関わるデータが必要です。

脳波や脳画像、脳血流などの検査とともに大切になるのが発作の状態です。

しかし、受診の際に都合よく発作が起こるとも限りません。現在は、スマホなどで気軽に動画が撮影できるので、できれば発作が起ったときに撮影し医師にみてもらうと良いでしょう。

また、曜日や時間帯、疲労などによる変化をみるために日々の記録をしておくことも大切です。てんかんの治療治療については、主に投薬治療になります。薬の組み合わせや量などを調整しながら治療を行っていくので、自己判断せず医師の指示の元で薬を飲むことが大切です。

さらに薬だけでのコントロールがうまくいかない場合には、投薬以外の治療についても行われる場合があります。脳の外科的な手術や、迷走視神経刺激法などがそれにあたります。てんかんの知識の正しく普及をてんかんは、誰しもが発症する可能性がある病気ですが、誤解したり誤解されたりしやすい病気です。

正しい知識をもつことで、早期の受診、症状コントロ―ルに繋げると共に、周囲の正しい理解が深まり当事者の生活が充実していくことが望まれます。

(監修:Doctors Me 医師)
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