古き良き伝統と現代のスタイリッシュな文化が交差するイギリスの都市グラスゴー (1/3ページ)

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古き良き伝統と現代のスタイリッシュな文化が交差するイギリスの都市グラスゴー

イギリスの北部スコットランド。

その名を耳にして、ネッシー伝説やバグパイプの演奏、荒涼とした自然を想像する方も多いのではないでしょうか?そんなスコットランドには、ロンドンの様な華やかさは無いものの、それぞれが持つ味を活かしながら発展してきた素敵な街がいくつもあります。

今回はそんな魅力的な街の中から、グラスゴーを紹介します。

グラスゴーの街は産業革命後のイギリスにおいて、とても重要な役割を果たしていました。1707年にイギリスに合併された後、この街は急速な発展を遂げます。その後の産業革命の際には、綿工業や造船をはじめとする重工業の中心地、また砂糖や煙草の貿易地として栄えました。

工業都市として栄えたグラスゴーは戦後の不景気により一時衰退し、街では犯罪も多発しました。しかしその後この街は「芸術・文化の都市」として再起を図り、見事生まれ変わるのです。

現在のグラスゴーは、かつては工業都市であったことが想像できないほどのスタイリッシュな都市になっています。大学が幾つもあり若者が集まってくることから、サブカルチャーも発展しました。

それら大学の中でも、長い歴史と伝統を誇るグラスゴー大学は、その名に恥じない堂々とした外観がとても美しい大学です。1451年に設立された大学は、オックスフォード、ケンブリッジとならぶ英国最古の大学です。

ジェームズ・ワットやアダム・スミスといった歴史における重要人物を数多く輩出してきた大学。日本で活躍した学者や実業家の中にも、かつてここで学んだ人達がいます。世界中から優秀な学生が集まるこの大学は、現在でも特に医学分野においては英国内で右に出る者はいません。

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