SMAP解散は回避できた?”芸能界のドン”とメリー喜多川の知られざる関係 (1/2ページ)

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SMAP解散は回避できた?”芸能界のドン”とメリー喜多川の知られざる関係
SMAP解散は回避できた?”芸能界のドン”とメリー喜多川の知られざる関係

 “芸能界のドン”として知られるバーニングプロダクションの周防郁雄社長(75)。普段、表舞台に登場することは滅多にないが、『週刊現代』(講談社)のインタビューに応じ、自身に飛び交う噂について自ら説明している。しかも、芸能人の移籍話や利権問題に言及するという前代未聞の内容だ。そのなかではSMAP解散の“戦犯”とされるジャニーズ事務所・メリー喜多川副社長(89)の名前も飛び出している。

「周防社長といえば関係各所への影響力の大きさから、業界人ならば誰もが知る存在。最近では能年玲奈から改名したのん(23)とバーニング系列の事務所・レプロエンタテインメントの独立騒動、そしてレコ大買収疑惑も相まって注目が集まっていました」(スポーツ紙記者)

 そんな周防社長は『週刊現代』で、郷ひろみ(61)が1975年にジャニーズからバーニングに移籍した真相や、1978年にまだ設立して間もなかった事務所・アミューズからサザンオールスターズをデビューさせるために5000万円を使ったこと、さらにサザンの音楽出版権をめぐるエピソードなどについて、赤裸々に語っている。

 周防社長は郷や能年だけでなく、多くの芸能人の独立・移籍問題に関わる大物中の大物。一部では“芸能ポリス”という別の称号もあるほどだ。

「トラブルの火種を事前に察知し、自分の手元に何らかの利権が残るように調整役を買って出る。これが周防社長が“ドン”と呼ばれるようになった所以です。大きな話があれば、必ず最後には周防社長の名前が出てきたものですが、ことSMAP騒動に関しては、まったく絡んできませんでした」(芸能プロ幹部)

 そんな彼と“ジャニーズの女帝”は、どんな仲だというのか。

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