肝硬変の検査内容とは?お酒好きな人は知っておきたい肝臓のこと (2/3ページ)

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代謝性 ヘモクロマトーシスやウィルソン病といった代謝異常の病気も原因になります。遺伝性疾患ですが治療は可能なので、早期発見することが重要です。肝硬変の症状では、肝硬変になるとどのような症状がでてくるのでしょうか。順番に見ていきましょう。
黄疸 血液中にビリルビンという色素が増加している状態です。皮膚や目が黄色くなり、この症状が出てくることはかなり病気が進行しているサインでもあります。
腹水 お腹に水がたまってふくらんだ状態のことです。肝硬変の代表的な症状とされており、重症化の目安にもなっています。
くも状血管拡張 首や胸、頰などにくもの巣状の毛細血管が浮かび上がった状態です。この症状が出てくる場合は病態が進行している可能性があるので、早めに血液検査を受けてみるのが良いようです。
手掌紅斑 手のひらの両側が真っ赤になった状態のことです。 他にも、合併症として肝性脳症や腹壁静脈拡張などが挙げられます。肝硬変の検査肝硬変の検査方法には血液検査と画像診断の二種類があります。さらに画像診断には超音波検査やCTスキャン、腹腔鏡、肝生検、肝硬度測定(フィブロスキャン)があります。
血液検査 一番よく行われるのが血液検査です。血液中のASTやALTといった生化学物質の値を調べることで肝臓の状態や肝硬変の進行度知ることができます。 他にもアルブミンやコリンエステラーゼ、総ビリルビンなどの値も参考にされています。
超音波検査 肝硬変になると肝臓がでこぼこになるので、それを確認します。また、シャントと呼ばれる異常血管の発達や腹水の程度を見ることもできます。
CTスキャン CTスキャンでも肝臓のでこぼこの程度を見ます。造影剤を使えば、シャントの様子がよくわかるようになります。
腹腔鏡 肉眼で肝臓を観察することで肝臓表面の状態から判断します。
肝生検 肝臓に細い針を刺して、一部を採取します。採取した細胞から顕微鏡用の標本をつくって細胞を確認します。肝硬変の場合は肝細胞のまわりに線維が見られ、肝硬変であることがわかります。
肝硬度測定(フィブロスキャン) 肝臓に振動波を当てることで肝臓の硬さを測る方法です。
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