肝硬変の検査内容とは?お酒好きな人は知っておきたい肝臓のこと (1/3ページ)

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肝硬変という病気の名前は聞いたことがある方は多いのではないでしょうか。 お酒が好きな方はアルコール性肝炎に関連するので知っている方もいるかもしれません。 今回は肝硬変の原因や検査、治療方法についてご紹介します。
要チェック項目 □肝硬変は肝炎や代謝異常疾患が原因 □検査方法は血液検査や画像診断 □治療方法は原因となる病気を治すこと肝硬変とは? B型肝炎やC型肝炎といったウィルス性肝炎やアルコール性肝炎になっていますと肝臓が傷ついてしまいます。 肝臓は傷を修復しようとするのですが、このとき線維というタンパク質がつくられます。慢性的な状態であれば、肝臓全体に傷ができるので、いたるところで線維がつくられます。 線維化が進むと、肝細胞が線維で囲まれ、肝臓全体がでこぼこして硬くなってしまいます。これが肝硬変と呼ばれる理由です。肝硬変になると肝臓の機能は当然落ちますし、線維化が進むと自然に修復されることはありません。肝硬変につながる病気肝臓が傷つくことで肝硬変になります。傷つく原因になるものとしては大きく5つあります。
ウィルス性 B型肝炎やC型肝炎が原因の場合です。特に慢性肝炎になった場合は肝臓が長期的に傷つくことになり、肝硬変になる可能性が高いようです。また、肝炎ウィルスは主に輸血や針刺し事故など血液や体液を介して感染します。
自己免疫性 自己免疫性肝炎(AIH)や原発性胆汁性胆肝炎(PBC)が原因になる場合です。無症状のままが多く、気づかないうちに進行していることがあるようです。さらに、原因もはっきりしていないため治療も難しいとされています。
非アルコール性脂肪肝炎(NASH) 肥満や糖尿病が原因で発症する非アルコール性脂肪肝炎も肝硬変の原因の一つです。食生活を見直し、運動をして生活習慣病の予防をするのが大切です。
アルコール性 アルコールの過剰摂取が原因の場合です。アルコールを摂りすぎると、アルコール性肝炎をはじめとするさまざまな肝臓の病気を発症するとされています。肝硬変はその病気の中でも最終段階に位置するもののようです。
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