サッカー日本代表監督・ハリルホジッチの「ジーコ化」で内紛分裂が勃発秒読み (2/2ページ)

アサ芸プラス

それでもコンディションの差はハッキリしているようで、練習中にはこんな場面まで目撃されている。

「エースナンバーの背番号『10』のプレッシャーに押しつぶされて、日本代表ではいつも暗い表情の香川ですが、ランニング中に珍しく満面の笑みを浮かべていたんです。しかし、実戦形式の4対4の練習になると、得意のドリブルの切れ味がなくて、Jリーグ所属の選手をまったく抜くことができず、その笑顔も消えました」(スポーツ紙記者)

 Jリーグの最終節が終わったばかりの国内組からは、ハリル監督の選手選考に不満の声が漏れていた。前出・スポーツ紙記者が続ける。

「第3戦のイラク戦に先発出場した、浦和レッズの柏木陽介(28)が代表メンバーから落ちたんです。Jリーグ第2ステージでチームを優勝に導き、調子も万全。それだけに、ある代表選手は『何で陽介が外されたのか意味がわからない‥‥』と首をかしげていました」

 06年ドイツW杯での「ジーコJAPAN」と同様に、海外組が重用され、国内組との分裂が秒読み段階になっているというのだ。選手と監督の間に広がる不協和音は、MF山口蛍(26)の劇的な決勝弾で勝利したイラク戦でも見られた。

「試合は終盤まで同点のまま進み、残り時間わずかになると、背の高いDF吉田をFWの位置に残し、頭を狙ってパワープレーに出ました。その結果、山口のゴールにつながったのですが、実は、この作戦は監督の指示ではなかったんです。このままでは負けると思った選手たちが、戦術を無視して勝つための最善策を選んだのです」(前出・スポーツ紙記者)

 崖っぷちのハリル監督は、サッカー協会から「クビ宣告」される前に、すでに選手からも見限られているようだ。

「サッカー日本代表監督・ハリルホジッチの「ジーコ化」で内紛分裂が勃発秒読み」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 11/24号ジーコハリルホジッチサッカーエンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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