ポルトガル第3の都市、コインブラには世界遺産の大学があった! (2/3ページ)

小さな礼拝堂ながら、17世紀のアズレージョ(装飾タイル)をはじめ、色とりどりの装飾が施された空間は目を奪われる可憐な美しさです。

ひときわ目を引くのが、18世紀に造られた大きなバロックオルガン。精巧かつ華やかな装飾に思わず目が釘付けに。オルガンのケースにペイントされた中国風のモチーフにも注目です。


旧大学の敷地内で最も目立つ建物が、時計塔とラテン回廊。

18世紀に建てられた時計塔は、学生たちのあいだで「カブラ(山羊)」と呼ばれ、コインブラ大学のシンボル的存在として親しまれています。

ラテン回廊は、かつてここではラテン語を話すことが義務付けられていたことからその名が付いたのだそう。