【悲劇】美術館で観光客が自撮りしようとしたら・・・18世紀の彫刻がとんでもないことに! (1/2ページ)
ポルトガル・リスボンの国立古美術館(Museu Nacional de Arte Antiga)で、観光客が18世紀の彫刻を壊してしまう事故が起きたと英紙「メトロ」が伝えた。
壊された彫刻は18世紀に制作された聖ミカエル像。報道によると、あるブラジルの観光客が聖ミカエル像と"自撮り"しようとしたところ、像にぶつかり倒してしまったという。
台座から落ちた像は床に仰向けで横たわり、背中の羽が折れるなど無残な状態に。当時、像を壊してしまった観光客は慌ててパーツをくっつけようとしていたが、簡単に直るようなものではなかった。
残念ながら、壊れた聖ミカエル像は完全に修復することはできないという。美術館の関係者は「ここで働いて長いが、元の状態に戻すことは不可能だ。職員が十分に注意していなかったこともミスだ」と話している。現在は警察が調べを進めているそうだ。
海外の美術館は日本とは異なり、作品を柵やケースに入れず展示しているケースが多い。作品を間近で鑑賞できるのは観客にとって嬉しいことだが、くれぐれも作品を傷付けることないよう鑑賞したいものだ。