『スター・トレック』サイモン・ペッグがJ.J.エイブラムスを激賞 「常にいろいろなことへの期待に応え、機械的にいろいろなモノを生産し続ける天才なんだよ」 (1/4ページ)
J・J・エイブラムス監督が製作を手がける『スター・トレック BEYOND』に、モンゴメリー・"スコッティ"・スコットとしてカムバックしたサイモン・ペッグに直撃取材! 脚本開発も担当したサイモンは、最近はJJとのカラミが多く、人気監督の意外な一面も知っているはず! そこで今回の『スター・トレック BEYOND』に至るまで、JJとの仕事を聞いてみた!
――なんでもジャスティン・リン監督はもともと移民だった背景があるので、本来であれば仲良くならなそうな個性豊かな者同士が、トラブルに直面して一致団結していくストーリーが気にいっているそうで。脚本開発にあたって、どのようなディスカッションを?
それは話し合ったよ。案も練り上げて、時間をかけて共有した。ポイントとしては、各々の違いを受け入れて、共存していくこと。不協和音ではなく、団結して隣人として協調することだ。だから、真の意味でグローバルな社会であれば、移民など存在しないわけだよ。
――なるほど! 監督パーソナルな想いも含めて、そういうメッセージが含まれていると。
第一、宇宙から地球を見れば国境などなく、それは人間が作っているものだからね。まさしくこの作品は国境がない世界を描いていて、それは今日的なテーマで大事なことだよね。

――さて、JJの話です。映画人としてのJJは安定感が凄まじくて、我々が観たいモノを期待通りに投げてきますよね。