『デジタルメモ ポメラDM200』ひたすら文章にこだわりたい人のためのストイックなテキスト入力特化機! (2/6ページ)
■ 度重なる通知に集中力を削がれないから、ストイックに文章作りに打ち込める!

そして文章を書くにあたって必要なのは集中できる環境。記者は普段ノートPCで仕事をすることが多いが、ご親切なことに画面片隅からメールが来た、SNSでの連絡、明日の予定がどうのなど通知がしょっちゅうポップアップされて目に入る。その度集中は途切れる。
そしてどこまで書いたんだっけ、と元に戻るまで時間がかかる。これは実は非常に非効率。1時間で終わる仕事が2時間になってしまうこともざらだ。
その点この『ポメラ』は潔いことにメール機能さえないので、ひたすら集中執筆をすることが可能になる。装飾もする余地のない無味乾燥な画面。基本的にモノクロ液晶のワープロなので余計なことを考えずに仕事に集中することができる。
■ 文書作成のための機能はシンプルながら必要十分なレベル!
最初に箱から出して驚いたのは、その重さ。モノクロ液晶のワープロ機というイメージがあったのだが、それだけの機能なのに600g近くある。手に持つとずっしり。剛性も充分なのだがかなり無骨な印象。
7.0インチTFT液晶は非常に見やすく、きれい。ふだんは電源をオンにしておいてフタを閉じてスリープ状態で使用するのだが、2〜3秒で起動する。一拍待たされるが許容範囲か。

充電はmicroUSB経由で。約5時間の充電で約18時間の使用が可能というから頼もしい。以前は乾電池駆動が「ポメラ」の特徴だったが、日本語入力の性能を高めるためにジャストシステムの日本を代表する日本語入力システム「ATOK」を充分に動かすために切り替わったそう。