【最強グルメ】誰も知らないヤマザキ「ランチパック」の知られざる絶対機密情報10選 (2/4ページ)
その代表的な利用法が「ちょいパクラスク」。パンの耳をラスク化したスナックなのですが、これが意外と美味い!
サクサクとした食感が堪らない上に、スイーツ系から、お酒に合いそうな大人の味まで、いろんな種類の味が発売されているのもポイント。食材を粗末に扱わない点も、何だか地球に優しく感じられますし、いいこと尽くめの一品です。
4. 実は33年間ずっと売り上げトップ変わらず!
発売開始から現在まで、売り上げのトップは「ピーナッツ」です。33年間一度もその座を譲ったことがないという、不動の1位。しかもシェア率でいえばダントツなんだとか。
ちなみに、2位3位もたまごとツナでほぼ固定されていて、ここ10年は変動がないらしいです。次々と登場する目新しい味が話題になる一方、こうした定番商品がランチパックの人気を支えているようです。
5. ピーナッツだけ焼き印がある
ピーナッツにだけ、パンの表面にピーナッツのイラストの焼き印が押してあるのをご存じですか? これはピーナッツアレルギーの人が焼き印を見て、気付いて食べずに済むようにという配慮なんです。
確かに、袋から出してしまうとランチパックはどれも真っ白で中身の判別がしづらいですよね。ちなみに、この焼き印はパッケージの上からでも見えるのでぜひチェックしてみてください。
6.最も高価だったのは「TOKYO X メンチカツ」
安価で美味しいことが特長のランチパックですが、時に高級な食材を使って贅沢なランチパックを作ることもあります。中でも最も高価だったのが「TOKYO X メンチカツ」。
東京のブランド豚・TOKTO Xを使ったメンチカツとタルタルソースをサンドしたランチパックでした。とはいえ、それでも値段は200円程度。身構えるほどの値段はないのが、ランチパックのいいところですね。