カルチャーブレーン遠藤と阿迦手観屋夢之助「来年には辞める」衝撃発言 2chのカキコに怒り (2/3ページ)

ゴゴ通信

・ファミコンゲーム時代

カルチャーブレーンブランドではなくナムコブランドから発売された『スーパーチャイニーズ』を制作。当時のはまだ社名が日本ゲームで、アーケードで作られたものがファミコンに移植された形になる(アーケード版の名前は『チャイニーズヒーロー』)。30代後半の人なら多くの人が知っている『スーパーチャイニーズ』。
その後にカルチャーブレーンとなり、『飛龍の拳』、『超人ウルトラベースボール』など人気作をリリース。

・ゲームスクールにテレビ番組

カルチャーブレーンはその後ゲームテレビ番組やゲームスクール事業に乗り出す。ゲームスクールは今は閉校してしまったが、そこに通っていたのが超有名漫画家のピョコタン先生なのだ。

現在は子供向けのゲームやアニメの版権物ゲームをリリースしており、11月には『超人ベースボールスタジアム』を500円んで販売。そのほかにも新作を来年に予定しているという。

・来年にはカルチャーブレーンを辞める

元代表の阿迦手観屋夢之助氏も現在難病で戦っており、次のゲームで最後になるかもしれないと語った。
遠藤氏は「私と阿迦手観屋夢之助は来年でカルチャーブレーンを辞める」と衝撃の発言。今後はカルチャーブレーンを後継者に託したいとしていた。

ちなみにカルチャーブレーンがカルチャーブレーンエクセルと社名を変えた理由について聞いたところ、カルチャーブレーンエクセルは、日本ゲームが、カルチャーブレーンに社名を変えた当時から存在した会社だという。日本ゲーム時代にゲームを販売する、“日本ゲーム販売”という会社も同時に“カルチャーブレーンエクセル”と社名を変更。

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