頭痛が右側だけ痛んだら要注意 痛みから判断する3つの頭痛 (3/4ページ)
これだけでも頭痛の原因となり得るのですが、三叉神経によって血管が拡張した場合、血管の炎症まで引き起こされてしまうことがあるのです。 そしてこの血管の拡張や炎症が、脳周辺の神経を刺激して、頭痛が引き起こされます。
対処法 安静にするのはもちろんなのですが、痛む部分を冷やしておくと、血管の拡張や炎症が鎮まってそのうち痛みも引いてくるでしょう。また特に気を付けてほしいのは「まぶしい光・うるさい音」ですね。 偏頭痛になったときは普段気にならないような光や音に反応して、余計に症状が悪化してしまうことがあります。暗くて静かな部屋で安静にするようにしましょう。締め付けられるような痛みが特徴の緊張性頭痛緊張性頭痛 頭をギューッと締め付けられているような痛みがある場合は、緊張性頭痛である可能性が高いです。 片側、あるいは両側の首の付け根から後頭部にかけて、ギューッとした痛みが広範囲に広がります。頭痛の中ではかなり一般的な頭痛で、経験したことがあるという人は多いでしょう。
原因・対処法 基本的には片や首の凝りによる筋肉の緊張から起こるといわれています。なので、疲れがたまっている時に起こりやすいですね。 どちらかといえば薬を飲むよりも、首や肩のマッサージをしたり、温めることで血行を良くした方が効果的です。のたうち回るような激しい痛みが特徴の群発性頭痛群発性頭痛 群発性頭痛は片頭痛や緊張型頭痛に比べると、発症している方はそれほど多くありません。しかし、その痛みはかなり激しく、「目がえぐられるような痛み」と形容されるほど。 必ず頭の片側だけが痛み、目の奥から目周辺、そして上あごのあたりへと痛みが広がっていきます。この痛みの元は目の後ろを通っている血管であり、ここが炎症を引き起こしてしまうことで痛みが発生してしまうのです。 また1度発症すると1~2か月間毎日のように発症するというのも厄介ですね。1日に1~2回、毎日ほとんど同じ時間に痛み出します(朝方に痛むことが多いそうです)。 動くと痛みが紛れるという方もいらっしゃいますが、おそらくそれは痛すぎて動き回らずにはいられないということなのでしょう。
原因 実は発症のメカニズムはまだハッキリと明らかにはされていません。