なぜイケメン夫を捨てて?フジ秋元優里アナが選んだ“番組関係者” (2/2ページ)

デイリーニュースオンライン

■「やましいことはない」というが?

『FLASH』発売日の前日、雑誌の早ずりがフジテレビ局内に回ると騒ぎは止めようもなかったという。スタッフの目に飛び込んだのは、結婚当初から秋元の影には男が存在したという文面、そして秋元がその男と“不倫”していたことが、生田にバレたという内容だった。さらにその男は局内の関係者かもしれない、というのだから騒がしくなるのも当然だろう。

「不倫相手として名前が挙がっているのは、秋元さんがキャスターを務めるBS番組のスタッフだとか。しかも、フジテレビの社員ではなくいわゆる外注で、フジテレビ子会社の社員。政治・経済ネタに強く、現場での信頼が厚い人物で、秋元さんと親密そうな姿を度々目撃されていたようです」(制作スタッフ)

 秋元は20日、レギュラー出演しているトーク番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、自身に降りかかる“離婚危機”について初めて言及した。レギュラーコメンテーターの松本人志(53)や番組MC・東野幸治(49)らが質問を浴びせるなかで、秋元は戸惑いながらも「離婚に向けて協議中」であること、「別居して両親の元へ帰っている」ことを明らかにした。

 さらに番組内で、ゲストの古市憲寿(31)が「不倫は本当ですか?」と真正面から切り込むと、「やましいことはありません」「お互い協議中なので、詳しいことは話せない」と答えている。

 一方で夫の生田アナは沈黙を続けている状態だ。社内でも必要以上に気を使われ、周囲にはギクシャクした空気が漂っているとも。誰もがうらやむ美男美女のカップルの終焉がカウントダウンを迎えているのは間違いないようだ。

文・阿蘭澄史(あらん・すみし)
※1974年滋賀県出身。フリー記者。某在京スポーツ紙の契約記者を経て、現在は週刊誌等で活躍中。主な著書に『真相!アイドル流出事件簿』(ミリオン出版)、『事務所をクビになった芸能人』(竹書房)、『芸能人のタブー』(宙出版)など。
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