冬でも気になる脇汗をどうにかしたい!2つの原因から考える有効対策 (3/4ページ)
ストレス 精神的発汗は緊張やストレスに対して、汗が噴き出てしまう現象です。ストレスによって自律神経のバランスが崩れてしまい、発汗作用が働いてしまいます。 自律神経は無意識の行動をつかさどっている神経ゆえに、これを解消するには普段からストレスをためないように生活を送るしかありません。
食生活 脂っこいものが汗のにおいを強めてしまうというのはよく耳にするかと思いますが、純粋に脇汗の量を増やしてしまうのが「カフェイン」です。 カフェインは体内に入ると中枢神経に働きかけ、汗腺を刺激して汗を増やしてしまうのです。 コーヒーや紅茶などは1日に1~2杯程度に抑えるようにしましょう。また冷たい飲み物をガブガブ飲んでしまうと、体が急激に冷えて自律神経が乱れることがあるので、こちらにも要注意です。
運動不足 普段から運動をしていないと、ちょっと動いただけでも汗をかいてしまいますよね。運動不足になると体温を調節する必要がなくなってしまい、汗腺機能も低下してしまうのです。 そうするとちょっとした気温の変化や体温の上昇でも汗が出てしまい、特に脇にはエクリン腺が多く集まっている分、濃度の高い汗が出やすくなってしまいます。 これに対処するは、やはり運動しかありません。運動をするとストレスの解消にもなりますし、脇汗に悩んでいる方はこまめに体を動かす習慣をつけておきたいですね。多汗症の場合は脇汗対策よりも治療が必要どんなにワキ汗対策をしても、緊張した場面になるとそれで賄いきれないくらいに多量の汗をかいてしまう方もいらっしゃるかもしれません。 そういった方は多汗症の疑いがありますので、対策ではなく病院での治療を推奨されます。 多汗症にもいろいろな種類がありますが、特に脇に汗が集中している場合は腋窩(えきか)多汗症といわれ、200万人以上がこれに悩んでいるんだとか。この腋窩多汗症の治療はボトックス注射が代表的ですね。 ボトックス注射というと美容整形でも使われるので、名前はおなじみでしょう。 A型ボツリヌス菌という、筋肉の動きをマヒさせてしまう毒を持った薬を注射することで(もちろん人体に影響が出ないよう、毒性は弱めてあります)、シミやシワが目立たなくなるのです。