妊婦さんは膀胱炎になりやすい!妊娠中に気をつけたい6つの心がけ (3/4ページ)
抗菌薬は通常セフェム系やキノロン系が選択されますが、
妊娠時はセフェム系を用いることが推奨されており、妊娠初期のキノロン系の内服は避けるべきとされています。
妊娠時に膀胱炎になったら何科を受診すればいい? 通常、膀胱炎を疑う症状がみられたときは泌尿器科や内科、婦人科を受診しますが、妊娠時は胎児への薬の影響があるため、飲める薬も薬を飲む期間も限られています。 妊娠時に排尿時にいつもと違う違和感や痛み、残尿感、尿の色やにおいの異常を感じたら、
まずはかかりつけの産婦人科を受診しましょう。 産婦人科医の判断で必要な場合は泌尿器科で専門的な治療を勧められる場合もあります。
妊娠時の膀胱炎は早めに治療を 妊娠時に膀胱炎にかかって、細菌が膀胱からさらに腎臓まで侵入すると、
腎盂腎炎を起こして、母子ともに危険となる場合があります。 妊娠時は尿検査で感染が認められれば、本人の自覚症状がなくても抗菌薬の内服治療が行われることもあります。 それほど、膀胱炎は治療をしっかり行った方が良い病気なので、「赤ちゃんへの薬の影響が心配だから」、「もう少し様子を見ても大丈夫だろう」などと受診を見合わせるのではなく、
症状が軽いうちに早めに治療を開始してしっかりと治すようにしましょう。妊娠時に膀胱炎にならない6つの心がけ妊娠時に膀胱炎にならないために以下のようなことに気をつけましょう。