周りの目を気にしてちゃ損! カラオケビギナーにこそヒトカラがおすすめな理由【学生記者】

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こんにちは、早稲田大学3年の大祐です。
大学生のみなさん、秋学期が始まって1ヶ月が経ちますが、いかがお過ごしでしょうか? レポート、ゼミ、その他諸々……ストレスフルな毎日が続く中で、「簡単にストレスを発散する方法」をお探しの方も多いのではないでしょうか。そんなみなさんに、私はいつもカラオケをおすすめしています。なぜカラオケかというと、僕自身がかなりのカラオケ好きだから(笑)。
とはいえ、「えー、私歌うまくないしなあ……」といった具合でカラオケに抵抗感を感じる方も多いはず。そんなあなたに、「歌の上手い下手は関係ない!」「カラオケって楽しいんだぜ!」ってことを少しでもわかってほしい!……ということで、今回から数回に分けて「カラオケの楽しみ方」を、カラオケ大好きマン大祐がレクチャーいたします! 記念すべき第1回は「ヒトカラ」についてレクチャーしましょう。

●そもそも「ヒトカラ」とは?

「ヒトカラ」とは「一人カラオケ」の略です。文字通り、一人ぼっちでカラオケに行くこと、また行く人を指して使う言葉です。しばしば「友達が少ない人」の代名詞としてヒトカラを使う人がいますが、ヒトカラに行く人に友達がいないというのは完全に偏見です! 大事なことなのでもう一度、ヒトカラ好きにも友達はちゃんといます! もちろん僕にも友達はいます(もっとも僕がそう思ってるだけかもしれませんが笑)。

ヒトカラへの第一歩を踏み出すみなさん、まわりの人に「この人友達いないのかな」と思われたところであなたの友達はいなくなりません。店員さんも、よほど店内が混んでいない限りは暖かい目で受け入れてくれるので、安心して自分の欲求に身を任せましょう。人の目を気にして店の前で足踏みしてしまうあなた、人生損しているともいえるかもしれません。

ちなみに普通のカラオケのお店に入ることにどうしても抵抗がある場合はヒトカラ専門店を利用するといいでしょう。近年ヒトカラのニーズが高まっていることから、ワンカラなどヒトカラ専門店が増えてきています。少し割高なのがネックですが、お客さんが全員ヒトカラをする人なので、お店の人からも変な目で見られる心配はありません。

●なぜヒトカラがおすすめか


ヒトカラの最大のよさは「自分のペースでカラオケを楽しめる」ことです。大勢で行くと大体上手い人や目立ちたがり屋さんがマイクを回すようになって、内気な人は聞き専(聞くだけの人の意)になってしまうことが往々にしてあります。また、「みんなに下手だって思われるのが嫌だなあ」って感じることもよくあるでしょう。ヒトカラでは、個室に入ってしまえばそこからは自分だけの空間です。自分の好きなように使える空間が広がってます。

まさにfreedom! 練習したい曲をひたすら入れて思う存分練習するもよし、人前じゃ恥ずかしくて入れられない曲を入れて思いっきりシャウトするもよし、なんなら疲れたらテレビに映る番組をぼーっと眺めるもよし(結構おもしろいですよ)、料理やドリンクを堪能するのもいいでしょう。僕は一度、課題をカラオケでやったことがありますが、これはあまりおすすめしません(笑)。

◆まとめ

いかがでしょうか? ヒトカラは自由気ままに歌いたい人の味方です。先輩や教授に怒られたストレスを発散したいあなたも、歌が上手くなりたいあなたも。ぜひヒトカラに一度行ってみてはいかがでしょうか?

文・よしだ

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