【プロ野球】衝撃・ヘリコプター打法のペレス(楽天)が退団。ファンの脳裏に刻まれた強烈すぎる活躍劇を振り返る (1/2ページ)
- タグ:
-
フェリックス・ペレス
-
楽天
-
野球太郎
-
プロ野球
今季も1軍で80名近い外国人選手がプレーしたプロ野球。ヒゲが話題を呼んだナバーロ(ロッテ)ら特徴ある助っ人が目立つなか、最大級の個性を発揮した選手といえば、ペレス(楽天)の名も挙がるはずだ。
11月19日、球団初のキューバ人選手で左打ちの中距離打者・ペレスは、強烈な記憶を置き土産に、楽天を退団した。
※野球の見方が変わるスマホマガジン『野球太郎Pocket』と『週刊野球太郎』でニュースやコラムが読み放題!
■ヘリコプター打法! 極端すぎる打撃スタイルが話題に!!
ペレスの特徴はなんといっても、あの極端すぎるオープン・スタンスだ。僕らの度肝を抜くには十分すぎた。
引いた右足は今にもバッターボックスから飛び出さんばかり。寝かせたバットのヘッドをマウンドへ向けてグルグル回しながら小刻みにリズムを取ると、口元にはしばしば白いガム風船を膨らませる演出。独特すぎる打席での一挙手一投足に、多くの野球好きがノックアウトをくらったはずだ。
■初、初、初の初物尽くしの鮮やかデビュー劇
そのデビュー戦も鮮烈すぎた。7月12日の西武戦。3番・左翼で初出場し、まわってきた来日初打席のこと。ポーリーノ(西武)の148キロのストレートがアウトコースに流れたところをファースト・スイング。
外国人選手には珍しく、しっかり右足を上げて放った球団史上初の来日初打席初本塁打は、完璧すぎる放物線で左中間スタンドへ。この当たりがゲームを決める決勝2ランになり、初のヒーローインタビューとなった。