自己分析を通して、自分に合う業種・職種を見つけることが大切な理由3つ (1/2ページ)

就活スタイル

自分が志望職種にマッチしていることをアピールすることが最強の自己PRです。そのため、職種研究と自分の長所・特徴研究を並行して進める必要があります。今回は自己分析を通して、自分に合う職種を見つけることが大切になってくるのはなぜかを説明します。



1.志望職種に向いていることを、あなた自身が証明する必要がある

「数ある仕事の中から、なぜ、このポジションに応募することを決めましたか? 詳しく説明してください」……これは、某外資系企業が応募者に課した実際の質問です。この質問を前にして、まず意識改革してほしいことがあります。それは、就活の選考を通して応募職に向いているかどうか(マッチしているか、いないか)を企業側に判断してもらうという姿勢ではいけないということです。自分がその企業・職種にマッチしていることを強力に「売り込み」、あなた自身が企業側を説得するのが就活だということです。

2.売り込みの準備として自己分析が必要

自分を深く知ることが就活の自己分析の目的ではありません。「志望職にマッチしていることを売り込むこと」が就活の目的の一つであり、この準備として自分を知るための自己分析が必要なのです。では、どのように自己分析を進めれば「自分に合う業界・職種」を見つけることができるのでしょうか? まずは「応募職ありき」ですので、その職で必要とされる知識・技術や行動性を理解するための職種研究が必要になります。そのうえで、自分がマッチするかを自己分析しましょう。

3.完全にマッチしていなくても諦める必要はない


ゼミや研究室で専攻していることが志望職種と直結している人は稀です。

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