【スタイリスト直伝】明日朝から実践!メイクとコーデの超簡単な合わせ方 (3/4ページ)
レッド系でポイントになるアクセントリップは、シャドーが暗めのときに相性の良い色味。
シャドーが暗め=ファッション全体もライトカラーなので、やりすぎ感がなく取り入れることができます。
ピンクやオレンジの強めカラーは、シャドーが明るめのときにオンするとバランスが取れます。
ピンクはブルーやネイビーなど寒色系のダークカラーと、オレンジはデニムなどカジュアルなスタイルとの相性が良く、プラスするだけでおしゃれに見えちゃううれしいリップカラー。
実際に合わせてみてどちらもコーディネートとしっくりこない、もしくはあまり派手にはできないときにはシャドーが明るめでも暗めでも合うピンクやベージュ系のリップを持っておくと良いでしょう。
肌馴染みの良いピンクや唇の色味を出しすぎない控えめなベージュがあれば、どんなシーンにも対応できます。
リップは自分の唇の色と重ねると、思ったものと違った色味が出ることがあるもの。必ずタッチアップして自分色を見つけてみることをオススメいたします!
チークは最後の足し引きが大切!
今年あまり強いチークはトレンドではありません。リップまで決めてから最後に足すか、あるいはチークなしにするかを決めるのが鉄則。
基本的にはリップの色味に合わせてオンすると失敗がありません。