インフルエンザ予防接種の有効性・接種率とは?気になる疑問を一気に解決! (2/4ページ)
不活化ワクチン
その病原体の死んだものや、活性を失ったものが使用されたワクチンです。
インフルエンザ予防接種3価と4価の違い
■インフルエンザの3価のワクチン
従来用いられていたA型インフルエンザ2種類と、B型インフルエンザ1種類のワクチン株から作られたワクチンです。
■インフルエンザの4価のワクチン
2013年からWHOに推奨されているもので、A型インフルエンザ2種類とB型インフルエンザ2種類に対応したワクチンです。
インフルエンザ感染を防ぐ新ワクチン2016年11月理化学研究所と東京理科大学の共同グループの研究により、インフルエンザウイルスの活性を弱めたり、失活させたりすることのできる中和抗体を誘導する、新しいメカニズムの存在が明らかにされました。
このメカニズムを用いた、広範囲のウイルスに対応できるワクチンを開発する取り組みが行われております。 インフルエンザワクチンの接種量 1回のワクチン量
■6カ月から3歳未満:0.25ml
■3歳以上:0.5ml
回数
■13歳未満:2回接種
■13歳以上:1回または2回接種 インフルエンザワクチンの有効率

有効率とは
ワクチンを打たなかったらインフルエンザになっていたはずの人が、ワクチンを打ったことでかからなくて済んだ確率、ということになります。
例えば、有効率80%だからと言っても、ワクチンを打った8割の人がインフルエンザにかかってしまう、ということとは異なります。