年々増加する若年性乳がん…通常の乳がんとの違いはあるの? (1/3ページ)
多くの場合、34歳以下で
乳がんと診断された人を若年性乳がんと言いますが、通常の乳がんとの違いはあるのでしょうか?
また治療方法や予後の経過など気になることがたくさんあると思います。
今回は、若年性乳がんについてご紹介します。
□若年性乳がんは医学的には通常の乳がんと同じ
□遺伝や食生活により若年性乳がんになる可能性が高くなる
□早期発見であれば危険性は少ない 若年性乳がんとは若年性乳がんというのは、名前の通り若い人がなる乳がんであり、多くの場合34歳以下で乳がんを発症した人のことを若年性乳がんに分類します。
時に妊娠や出産によって、40歳以上になっても若年性乳がんと診断されることがあります。
一般的には、若年性乳がんも通常の乳がんも医学的な病気のくくりとしては同じ症状です。
とはいえ、年齢が若いという事で、病気の進行に影響を与えることが多く、このように通常の乳がんとは区別をつけて名称を付けています。 若年性乳がんと通常の乳がんの違い先に紹介した通り、医学的な見地から言えば若年性乳がんであっても通常の乳がんであっても同じ病気と言えます。ですが、若い人がなるからこそ病状にも影響が出てきます。
発症年齢
一般的に乳がんになりやすい年齢というのは、40~50代の人が乳がんになりやすいです。そのため、20代や30代で乳がんになると若いとされています。
進行が速い傾向がある
若い人というのは、細胞の成長や新陳代謝が早いです。がんというのは、細胞が成長しすぎることによりできるものです。ですから、若い人ががんを発症してしまうと、がんの進行速度も通常に比べて速くなります。
手遅れな場合が多い
これは病気そのものよりも、ある意味習慣や制度的な問題でもあります。最近こそ提唱されていますが、若い人はあまり熱心にがん検診をする人が少ないです。