【原発避難いじめ】150万円脅し取られても"いじめ"と判断しない学校に疑問の声 (4/4ページ)
原発避難いじめ 多くの死や絶望を経験して命辛々逃れて来た人にどうして優しく出来ないのだろうか。彼らの言う生きると言う言葉は私たちが発する其れとは重みが違うのに。加害者と保護者はきちんと本人に手ついて謝罪して生きる為の金銭も返金するべきだ。それでも前を向いて生きる貴方を尊敬します。
— 月夜丸 (@tsukiyomaru009) 2016年11月23日
出典： Twitter
命を守るために故郷から離れ、明るい未来を手に入れるために避難してきたのにも関わらず、心の貧しい同級生にいじめられ、悲しい学校生活を送ることになってしまった男子生徒。
どこにもいじめていい要素、いじめに成りうる要素はありません。
いじめの未然防止に向けて各教育機関でも「道徳」などの授業が実施されているといいますが、一向に減らない「いじめ問題」。
世界を見ても普遍的に存在する「いじめ」はどうすれば解決の方向に向かうのか、私たちはこの命題を常に考えていなければなりません。
