好きな人の目は見ないほうがいい?! 好感度アップの視線の使い方

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気になる人をついつい目で追ってしまった、そんな経験がある人も多いでしょう。本人には気付かれなくても、周囲があなたの視線に気づいてしまうこともあるかもしれませんね。恋愛を成就させたいときには、視線をコントロールすることが大切ということは知っていましたか? そこで今回は両思いのための視線コントロール術について紹介しましょう。



■目が合う回数が多い=脈ありサイン!

好きな相手がいると目で追ってしまいますが、いざ相手がこちらの視線に気づいたらどうしますか? 恥ずかしくてパッと目をそらしてしまう人が多いのではないでしょうか。そうです、相手と目が合うということは、少なくともどちらかが相手のことを見つめていた時間があったからなのです。
相手に見られていない間は、見つめる。相手がこちらを向いたら、目をそらす。この自然な行為の結果として、"目が合う回数が多い"という現象が生まれます。目が合う回数が多いということは、ある程度の脈ありサインだと見ていいでしょう。
ただし、相手の姿を見る原因は好意ばかりではありません。ただ単に連絡したいことがあったり、連絡の後なら相手に自分の意図が伝わったかどうかの確認をしたいだけだったりします。脈ありかどうかを見る前に、仕事などで今そのような状況でないかどうかを確認しておきましょう。

■目を合わせることは緊張する

好きな人と目が合うのはうれしいことですが、緊張することでもあります。緊張してしまうからこそ、視線をそらしてしまうのです。でも、会話となれば視線をそらしてばかりもいられません。あまり視線をそらし過ぎると、相手への興味がないというアピールになってしまいますから。そこで、会話中にどのように目が合うかをチェックしてみるのも、脈ありサインを見分けるポイントになります。
男女の傾向として、男性は、好きな女性の話を聞くときに視線を合わせようとし、女性は、好きな男性に話すときに視線を合わせようとします。つまり、女性が話し手となり、男性が聞き手となっているときにじっと視線が合うのなら、それはかなり脈ありだと言えるでしょう。


■目を見ないで話すほうがいい場合

『人の目を見て話しなさい』とはよく言われることですが、実際には人の目を見ない方が自由に話せることも多いものです。特に、後ろめたいことや引け目を感じている事柄については、人の目がない方が勇気を出して話すことができるでしょう。
コンプレックスが多い人や、どちらかと言えば内向的な人は、人の目を見たり見られたりしながら話すことが得意ではありません。そういったタイプの相手と腹を割って話したいときには、あまり目を見ない方が得策になります。バーカウンターのような、横並びの席がおすすめです。

■まとめ

視線が合う回数が多ければ、お互いにそれなりの好意を抱いている可能性は高いです。ただ、それだけでは別の理由があるかもしれないので、2人で会話をしているときの視線にも注意を向けてみましょう。また、相手や話す内容によっては、相手の目を見ない方が素直に話せる場合もあるということを知っておくといいですね。

(ファナティック)

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