意外と知られていないリンパ節の働き! 効果的なマッサージ法とは (3/4ページ)

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さらに体のどこのリンパ節で流れが滞っているかによっても発生するトラブルは変わってくるので、自分の体と相談しながら、どこをマッサージすれば効果的かを考えて行っていきましょう。

各リンパ節で起こり得るトラブルは以下の通りです。

頸部リンパ節
首にあるリンパ腺だけあって肩こりや頭痛など、肩と頭の両方に影響します。また自律神経が乱れたり、顔がむくんで二重顎などになってしまうことも。

ここをマッサージする場合は両手を首に当て、片方の手は耳側へ、もう片方の手は肩側へ、さするようにマッサージしてください。

鎖骨上・鎖骨下リンパ節
より肩に近い部分なので、ここでリンパが滞ってしまうと慢性的な肩こりが発生してしまいます。またリンパが最後に合流するところでもあるので、もっとも流れが滞りやすい場所。

それ故に肩こりや疲れが慢性的になってしまいがちなのです。またそこから肌トラブルにつながったり、しこりのようなものができてしまうこともあります。

ここをマッサージする場合は、鎖骨を人差し指と中指でつまみ、外から中にゆっくりと押し出してあげるように指を動かしてください。

腋窩リンパ節
手からスタートしたリンパが最初に通る大きなリンパ節です。ここが滞ってしまうと、二の腕のたるみや肩こりなどが起きてしまいます。

ここをマッサージする場合は4本の指を使って、手首から脇の方へ向かってゆっくりとさすりあげてください。

腹部リンパ節
その名の通りお腹周りにあるリンパ節です。内臓や性器周辺の健康にかかわっており、ここが滞ると便秘や生理不順、子宮・卵巣の病気などを引き起こしてしまいます。

ここをマッサージするには、手のひらをおなかにあてて、おへそを中心に時計回りにさすっていくと良いでしょう。

鼠蹊リンパ節
両足のつけ根にあるリンパ節で、ここが滞ってしまうと下半身のむくみや生理痛などを引き起こしてしまいます。

ここをマッサージするには、膝の上から足のつけ根に向かって、手のひらでさするように行ってください。
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