意外と知られていないリンパ節の働き! 効果的なマッサージ法とは (4/4ページ)

Doctors Me

外もも側と内もも側を両方やるとさらに効果的です。

膝窩リンパ節
膝の裏にあるリンパ節です。最もむくみやすい箇所でもあります。それもそのはずで、下半身のリンパはここに集中しており、別名「第2の心臓」とも呼ばれる重要なリンパ節だからです。

足がむくみやすくなるのはそのせいだからですね。また冷え性やひざ痛もここのリンパが滞っていることが原因となります。

ここをマッサージするには両方の手を使って、手のひらでふくらはぎから膝の裏にかけてさすっていくようにマッサージをしてください。

などなど。少し注意してほしいのは、マッサージをする際は力を入れてはいけないということです。

力を入れすぎてしまうと、毛細血管や筋肉にダメージを与えてしまい、内出血してしまう恐れがあるからです。むしろほとんど力を入れず、さするくらいで構いません。

またどの箇所をマッサージするにしても、リンパの流れに沿ってさすってあげるのがポイントです。リンパの流れが良くなると、お通じが良くなったり、代謝が上がってダイエット効果なんかも期待できます。 マッサージ以外でもリンパの流れをよくできるもちろんリンパが筋肉の収縮によって動くということは、マッサージだけでなく運動をすることも効果的です。特に事務仕事をしているという方は、長時間同じ姿勢での作業になりがちかと思います。

そうなるとリンパの流れは悪くなりやすくなるので、こまめに体を動かしておきたいですね。

リンパの流れを良くするためには、ラジオ体操程度の軽い運動(ストレッチ)が良いと言われています。手や腰をしっかりと伸ばす、ひざを曲げる、股関節を軽くほぐすなどなど。

仕事中にあまり体を大きく動かすのは難しいですが、これらをするだけでもむくみに対してはかなり有効です。

とにかく長時間身体を動かさないという状況が、リンパの流れを悪くしてしまう原因となります。体が少し疲れてきたな…と思う前に、こういったストレッチを取り入れていきましょう。

もちろん家でリンパマッサージを行っておくと、さらに効果的です。 リンパ節は大切に扱おういかがだったでしょうか。リンパ節の働きを知ると、より一層マッサージにも余念がなくなってくるかと思います。ですが力を入れてはだめですよ。

リンパ節はやさしく、大切に扱ってください。

(監修:Doctors Me 医師)

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