傷の治りかけのケロイドがかゆい!知っておきたい正しいケロイド治療 (3/4ページ)

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術後ケロイドができないように、ステロイド注射やレーザーなどを併用することが多いようです。

ケロイドが大きく目立つ場合には、切除することで見た目が大きく改善されます。

ステロイド治療
ケロイド内にステロイドを注入し、炎症を抑えて線維芽細胞の増殖を抑えることで、ケロイドを防ぎます。

ステロイド治療は、ケロイドに注射をすることになるため、かなり痛みを伴うのが懸念点です。病院によっては局所麻酔をしてくれるところもあるため、痛みに弱い人は相談してみると良いでしょう。

内服薬・外用薬
ステロイド軟膏やヒルドイド軟膏など、ケロイド組織の炎症を抑える働きのある外用薬を使った治療もあります。

内服薬については、「リザベン」という傷の回復を早める効果のある薬を処方されることが多いようです。そのほかに「柴苓湯」という漢方薬もケロイド治療に用いられることがあります。

圧迫療法
ケロイド部分にシリコンシートやシリコンテープを貼って力が加わらないようにすることで、ケロイド部分の隆起を防ぐ方法もあります。これを「圧迫療法」とよびます。

ケロイドは、傷の部分の皮膚が引っ張られるなど力が加わることで悪化する特徴があります。そのため、圧迫療法で傷を保護することで、ケロイドの悪化を阻止することが期待できます。 ケロイドにならないための予防方法や対策ケロイドが出来やすい体質の場合、ケロイドができないように予防方法や対策をしっかりと実行することで、傷のケロイド化を避けることができます。

体質改善をする
ケロイドは、疲労や食生活などによって免疫力が落ちてしまうと、よりできやすくなってしまいます。そのため、適度な運動や栄養バランスの取れた食生活・質の良い睡眠などを心がけて、強い体を作っていくことが大切です。

また、ケロイドはアレルギーがあると悪化しやすい傾向にあるため、体質改善することでアレルギー症状が抑えられれば、ケロイドにもなりにくくなる可能性があります。
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