記者やライターの脅威?AIが新聞記事を執筆した (1/2ページ)
source:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020795.html
すでに米国では人工知能(AI)が経済やスポーツに関する記事を自動生成している。
そしていよいよ、日本でもAIによる記事作成が試みられた。AIが作成した記事を紙面に掲載したのは、中部経済新聞だった。
同社は創刊70周年記念の新しい試みとして、11月1日の朝刊紙面に、AIが作成した記事を掲載した。
日本でも記者の仕事をAIに任せる動きが出てくるかもしれない。
■ まだ不自然さが残るAI作成の記事
中部経済新聞に掲載された記事をAIに執筆させたのは、データセクション株式会社というデータ分析サービスなどを手がける会社だ。
同社は記事を生成するAI技術を持っており、今回は中部経済新聞の過去記事を学習させたAIに、同社の歴史や展望をテーマに記事を生成させた。
これは記者だけでなく、ライターにとっても脅威であり、私も慌ててできあがった記事を読んだが、その品質は正直少しだけ安堵させてくれる品質のものだった。
つまり、不自然な仕上がりだと感じた。

source:http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000020795.html
■ 過去の記事から学ぶAI
AIは、中部経済新聞の過去の記事の内、今回のテーマに関係する記事数千文を学習したという。
そして、完全に自動で生成したのではなく、まだ人の手を借りて記事を生成している。
具体的には、仕上がりの記事を3つのブロックで構成することを決め、各冒頭の文を、人間が作成している。AIは、これらの人間に作成された文頭を引き継ぎ、それに続く文章を生成したのだ。