足底筋膜炎になりやすい人はどんな人? 痛みを和らげる方法とは (3/3ページ)

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長い経過をみても夜間や安静時も痛みがひどく、日常生活もままならないという場合は、稀に足底筋膜の硬くなっている部分を切除する手術が行われることもあります。

足底筋膜炎を起こしてすぐで、足の裏の腫れがみられる場合は炎症を鎮めるために冷やすことも有効です。

腫れや痛みも治まってくれば、血流が悪くならないように足の指を上へ反らして足の裏を伸ばしたり、アキレス腱を伸ばしたりするストレッチを行い、足底筋膜の緊張を緩和します。

下肢の筋力トレーニングを行って、足の裏にかかる負荷を減らすことも大切です。競技の練習へ復帰する際には、再発を防ぐために足の裏を補強するためのサポーターやテーピングなどを有効活用するのも良いでしょう。
足底筋膜炎にならないためには足底筋膜炎にならないためには、以下のようなことに気を付けましょう。

足底筋膜炎を予防する9カ条
◎身長に合った適正な体重を維持する

◎ストレッチで体の柔軟性を保つ

◎適度な運動を続けて筋力をつけつ

◎姿勢バランスを整えて、非対称な姿勢をとらないようにする

◎自分の足に合った靴を選ぶ

◎競技の練習を行う時は、自分のレベルにあったプログラム構成にする

◎長時間立ちっぱなしにならないように休憩を入れる

◎スポーツや立ち仕事の後は足底筋膜のストレッチを行うこと

◎体を冷やさないようにすること 足底筋膜炎は再発を予防するケアが大切足底筋膜炎は一度痛みが引いても、また再発することも多くみられます。足底筋膜炎になったことがある人は足の裏に負荷がかかりやすい要因がある人ですので、日頃から足の裏への負荷を少なくするような取り組みが大切です。

また、走ったり、立ち仕事をしたりなど、足の裏への負荷がかかる動作を行う時は予防の意味で、テーピングやサポーターなどを活用して、あらかじめ、負荷を軽減することも大切です。

加齢によっても筋力は低下し、筋肉の柔軟性は失われていきます。足の痛みが生じると、歩行ができなくなって、全身の健康が損なわれる恐れもありますので、

中年以降の方は特に運動不足とならないように意識して過ごすようにしましょう。

(監修:Doctors Me 医師)
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