茶色い不正出血の原因は? 病気の可能性や注意したい他の症状 (3/4ページ)
自覚症状がなく、症状が出るころには病気が進行している場合などもあります。
子宮頚部びらん
多くの女性に見られる症状で、子宮の入り口辺りがただれてしまい、出血しやすくなっている場合があります。性交などによって傷つくと出血が起こります。
特に心配はしなくてもいい症状ですが、出血がひどい場合などは病院を受診しましょう。
黄体機能不全
黄体ホルモンがうまく分泌されないことで月経の周期が短くなってしまったり、不正出血が起こってしまったりします。基礎体温を付けておくと気が付きやすい病気です。
他にも不正出血を引き起こすとされている病気があります。不正出血があった場合には産婦人科を受診するのが一番安心でしょう。
茶色い不正出血の原因がピルの場合不正出血の原因がピルにある場合もあります。
低用量ピルは卵巣ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)を服用することで排卵を止める作用のある薬です。
女性ホルモンのバランスが変化しますので、副作用として不正出血が起こることもよくあるようです。
これはピルを飲み始めた初期の頃に起こることが多く、飲み続けているうちに不正出血が起こらなくなってくることが多いと言われています。
この場合はしばらく様子を見て、不正出血が治まらないようであれば病院を受診するのがいいでしょう。
また、ピルを飲み忘れたり、下痢などでピルの成分が身体に吸収されなかったときなどに不正出血が起こることがあります。
不正出血が茶色の時、注意したい他の症状
腹痛がある
不正出血と共に腹痛がある場合は病気の可能性も高くなります。特に痛みが激しい場合などはすぐに産婦人科へ行くのがベターです。
腹痛を伴う不正出血の例として、子宮内膜症や子宮頸がん、子宮体がん、卵巣嚢腫、卵管炎などがあります。
臭いがきつい
茶色い不正出血やおりものが出て、さらに臭いがある場合には膣炎などの感染が考えられます。放っておかずに医師に相談しましょう。