腰痛は温湿布? 冷湿布? 腰痛の症状によっておすすめの湿布を紹介 (3/3ページ)
ケトプロフェンやフェルビナク、ロキソプロフェンナント、ジクロフェナクナトリウムといった非ストロイド製消炎鎮痛剤(NSAIDs)の成分が含まれており、
皮膚から成分が吸収され、貼っている部分と周囲の痛みや炎症に作用します。
急性期の痛みか慢性期の痛みか、冷やっとする感覚のテープが良いか、薄くて剥がれにくいタイプのテープが良いかなど、医師との相談のうえで処方されます。 腰痛時の市販の湿布の選び方薬局に行くとたくさんの湿布の種類があり、どれを選んでよいのかわからないということも多いでしょう。
まずは急性腰痛の場合は冷やすタイプのもの、慢性腰痛の場合は温めるものを選びましょう。
市販のものにも病院で処方される湿布と同じフェルビナクやケトプロフェン、ロキソプロフェンナント、ジクロフェナクナトリウムなどの消炎鎮痛作用のある成分が含まれているものもあります。
痛みを抑えたい時に選ぶと良いでしょう。ただし、子供や喘息のある方は使えないものもあるので用法、副作用を確認してから選ぶようにしましょう。
温熱シート(温めて血行を良くする)や冷却シート(冷やして炎症を抑える)といった消炎鎮痛剤が入っていないタイプもあります。腰痛の状態や目的に合わせて湿布を選ぶようにしましょう。 腰痛の症状や目的によって湿布は選びましょう湿布は、皮膚から薬の成分が吸収されて痛いところだけに効くので、薬が全身に作用することなく内服薬に比べて副作用の影響を受けにくい、
貼るだけなので手軽に使用できるなどの利点がありますが、肌が直接刺激されるのでかぶれやかゆみなどの症状がみられることもあります。
自分の腰痛のタイプを知って目的に合った湿布を選ぶようにしましょう。
湿布はあくまでも痛みの緩和を助けるためのひとつの手段であり、根本的な腰痛の解決にはなりません。
長引く腰痛や湿布を貼っても痛みが変わらない、だんだん痛くなるなどの場合は受診することをお勧めします。
(監修:Doctors Me 医師)