おたふく風邪の症状・感染経路とは? 大人も注意すべき合併症 (2/4ページ)
顔が腫れるといっても個人差があることもあり、特に小さなお子さんの場合は、腫れているのかどうかわかりづらいことがあります。
もしその子が食事を嫌がるのであればおたふく風邪の可能性が高いので病院で診察を受けましょう。
発熱
発熱自体は、インフルエンザのような高熱になることはなく、通常の風邪程度の熱であると理解しておけばよいです。また、発熱した場合でも2~3日で回復することが多く、発熱しないこともあります。
しかし、時に38℃以上の高熱を発することもあり、その場合は通常の風邪と同じ解熱剤を使用できますので医師の判断を仰いでください。
嘔吐
嘔吐は、症状が出る人でない人が様々ですが、あまりにひどい場合は入院を要します。嘔吐があまりにひどい場合は、炎症が脳にまで伝わっていることがあります。おたふく風邪で、吐き気が酷い場合は注意が必要です。
頭痛
頭痛についても、発症する場合と発症しない場合とがあります。頭痛の症状がある場合は、脳までに炎症が達していないけれども、脳を覆う髄膜が炎症を起こしている可能性があります。
また、おたふくかぜ特有の腫れが引いた後に発症するケースもありますので油断は禁物です。
大人のおたふく風邪の感染経路や潜伏期間おたふく風邪というのは、ほとんどが子供に発症することが多いのですが、大人でもウイルス感染してしまうとおたふく風邪を発症してしまうことがあります。
また、子供と違って、大人が感染すると症状がひどくなる傾向にあり、入院を要する場合が多いです。
感染経路
感染経路の最も多いものが飛沫感染です。おたふく風邪のウイルスを持っている人の咳やくしゃみが直接口に入ったり、手についてそれが口に入るなどして感染することが多いです。
感染する場所は、子供のおたふく風邪から感染することもありますし、混雑している場所で大人から感染することもあります。
潜伏期間
おたふく風邪の最も厄介なポイントが潜伏期間です。潜伏期間は最短でも14日から最長で25日程度とされ、すぐに発症するわけではありません。