産むまでガマン!? 妊娠したら「出来なくなること」・5選
妊娠をきっかけにして女性の体にはいろんな変化が起こります。何よりお腹の赤ちゃんを大切にするのが第一。そうは分かっていても、自分のやりたいことができないのは辛い……と感じる女性も多いでしょう。妊娠して出来なくなってしまう事や、困ったことについて、妊娠経験のある女性たちに質問してみました。
■好きなものが飲めない&食べられない・「お酒を飲むことを我慢しないといけない。辛かった」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「飲み会とお寿司屋さんに行けない」(30歳/その他/その他)
・「お酒を飲むことと夜更かしができません」(35歳/その他/その他)
・「お酒を飲むこと。うつ伏せに寝ること。レバ刺し・馬刺しなど生の肉を食べること。」(30歳/その他/その他)
飲酒・喫煙はセットでお腹の子どもにとって悪影響を与えるという事は、よく知られている話でしょう。お酒を飲むと、胎盤を通じてアルコールが赤ちゃんにも供給されてしまうので、赤ちゃんが酔っぱらってしまうのだそうです。アルコールは神経系の発達に良くない作用があります。妊娠中と授乳中のアルコールは我慢我慢です。また、生肉は食中毒が、お魚は金目鯛やマグロは水銀が体にたまりやすい点が心配されるため、妊娠中は控えるように勧められています。
■旅行も自粛・「飛行機や電車に長時間乗れなくなる。」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「長距離移動を伴う旅行。じっと出来ない。」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「海外旅行など遠出の旅行できない」(40歳以上/情報・IT/技術職)
・「旅行。体調も悪いし、何かあったら怖いので遠くに行くことができなくて辛かった。」(29歳/ソフトウェア/技術職)
特に移動が長くなる飛行機や電車の旅行は控えたほうが無難なようです。移動中にお腹が張ったり、また細かい揺れがお腹の赤ちゃんのストレスになって、ひどい時は切迫流産の危険も高まると言われています。特に海外旅行は、食べ物が合わなかったり、体調不良の時に病院にかかれないという心配もあるので、ここはグッと我慢したほうがよさそうですね。
■いつもならなんてことない無茶・「自分ひとりの生活。自分だけの体でないため、周りの反応が気になってくる。」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)
・「満員電車に無理に乗ることはできなくなった。」(35歳/商社・卸/事務系専門職)
・「ハードな仕事は身体が重くできなくなる」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)
妊娠前は、徹夜や体力を使う仕事もこなせたのに……妊婦さんに無理は禁物。特に下腹部に力を入れて踏んばったりする動きはNGです。また、妊娠すると眠気が予想以上にひどくなるよう。これも赤ちゃんのためだと思って、徹夜などの無理はせずできるだけ体をいたわりましょう。
■普通に出来ていたはずの運動・「運動、重くなってくるのでやりにくい。」(32歳/情報・IT/事務系専門職)
・「急いで走ることができなくなります」(30歳/機械・精密機器/技術職)
・「運動ができないのでリフレッシュできない」(33歳/金融・証券/販売職・サービス系)
急なダッシュやダンス、フィットネスで鍛えるような動きは禁物です。体を上下にゆする動きは控えたほうがベター。妊娠中期を過ぎると体が重くなってくるので、運動が好きな人は、マタニティビクスなどで股関節を柔らかくするようなマタニティーヨガなどが良さそう。
■日常の動作も出来ない!・「足元に落ちたものを拾うこと。身体をひねる動作。」(40歳以上/その他/営業職)
・「くつの紐を結んだり、足の爪が切るのができない」(28歳/その他/その他)
・「むやみやたらに薬を飲めない。イチイチ医師に相談しないといけない」(34歳/自動車関連/事務系専門職)
安定期を過ぎるとどんどんお腹が出てきます。そのため足元を見れなくなってしまい、日常生活にも支障が……。体を反って生活することも増えてきます。足元の動作を行う時は、体をひねらずに膝を曲げてお腹に力を入れないようにしましょう。少しの不調でも、飲み薬は気を付けて。心配な症状はかかりつけ医に相談して処方してもらう方が安心です。
■まとめ妊娠して、お腹が大きくなってくると、非日常の楽しみはおろか、日常生活のちょっとした動きも難しくなってきます。パートナーに手伝ってもらったり、過度な激しい動きを避けて、赤ちゃんのためにゆったりとした生活を送るように心がけるのが一番です。お酒や旅行、運動は、出産後のお楽しみに取っておいてはいかがでしょう。
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数108件(22歳~40歳のママ)
(フォルサ/竹林みか)