不妊を招く“高プロラクチン血症” 女性が注意すべき症状の原因とは? (2/3ページ)

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流産
卵巣がきちんと機能せず、黄体ホルモンがしっかり産生されないことで黄体機能不全の状態になってしまうことがあります。

不妊
有効な排卵が起こらなかったり、黄体ホルモンの分泌不漁によって着床しにくい状態になったりし、不妊の原因となることがあります。

吐き気や視野狭窄、めまい
原因が下垂体の腫瘍(プロラクチノーマ)である場合には、こういった症状が起こることもあります。

高プロラクチン血症の原因
プロラクチノーマ
脳の下垂体に腫瘍ができることによって、高プロラクチン血症を起こす場合があります。

薬剤の副作用
抗精神病薬や胃潰瘍のお薬、ピルなどの副作用によって高プロラクチン血症となる場合があります。

ストレス
ストレスによってもプロラクチンの値が上昇することがあると考えられます。

甲状腺機能低下症
TRH(甲状腺刺激ホルモン放出ホルモン)の分泌増加によって、プロラクチンの分泌が増加します。 高プロラクチン血症の治療原因によって治療内容は異なり、例えばプロラクチノーマであれば手術や内服、お薬によるものであれば中止や種類の変更、プロラクチンを抑えるお薬の追加などが選択されます。

また、甲状腺機能やストレスでも、それぞれに応じた治療が選択されます。 高プロラクチン血症を疑う場合に行われる検査
内容
血液検査により血中プロラクチンの濃度を測ることになります。また、視野狭窄などその他の症状があれば、脳MRIなどが追加されます。
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