田舎でほっこりおやつタイム。和歌山県・貴志川にあるカフェ「nico」で過ごす優しい時間 (2/3ページ)

GOTRIP!


そんなお店の雰囲気ともマッチしたカフェメニューを楽しめるのがこちらのお店。

例えば抹茶ババロア。

優しい甘さと抹茶の苦味が絶妙なバランスのケーキで今にも倒れそうなくらいフルフルと柔らかく、とろける食感がたまりません。

スフレチーズケーキもオススメです。

チーズケーキのクリーム部分に隠れているのは、なんとラムレーズン。しっかりと効いたラムにチーズの酸味がマッチした、大人のためのケーキです。

そしてレモンスカッシュは、強すぎない炭酸と爽やかなレモンの味わいが、美味しいデザートと絶妙なマリアージュを楽しませてくれます。

実はこちらのカフェ、子どもたちのために安全なものを作りたいと始めたのがきっかけで、添加物は使わないけれども、グルテンフリーや白砂糖不使用まではこだわりすぎない。

毎日作っても負担のない範囲で、飽きないおやつを作っている、とオーナーは話します。

古民家だけども、どこか洗練された空間のnicoでのんびりとおやつタイムを過ごす。

そんなほっこりとした幸せなひと時を過ごしてみる、そんな癒しの旅に、和歌山を訪れるのもいいかもしれません。

「田舎でほっこりおやつタイム。和歌山県・貴志川にあるカフェ「nico」で過ごす優しい時間」のページです。デイリーニュースオンラインは、紀ノ川市古民家カフェ和歌山カフェカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る