恋愛のモチベがアップする!? お一人様のクリスマスに映画『Love actually』がおすすめな理由【学生記者】

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こんにちは! 明治大学3年のHironoriHです!
最近は外を歩いていると、クリスマスツリーやきれいなイルミネーションが目につくようになってきました。冬の大きなイベントであるクリスマスがもう近いですね。彼氏彼女と過ごす人にとっては最高の1日となるでしょう。しかし「お一人様」の方にとっては普段と変わらない1日になるかもしれません。そこで!! クリスマスの日に観てほしい映画『Love actually』を紹介したいと思います。当日の楽しみとしてはもちろん、来年のクリスマスまでにパートナーを見つけるモチベーションにもしてもらえれば幸いです。

◆おすすめ映画【Love Actually】


2003年に米英合作で製作されたロマンティックコメディの映画。こちらは最近話題となった『ブリジットジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』の前2作の脚本を務めたリチャードカーティスが監督、脚本を手掛けた作品です。

●内容

さまざまな職業、年齢、国籍を持つ総勢19人で繰り広げられるオムニバス形式の恋愛映画。小学生の恋愛、ゲイ、首相と秘書、三角関係の恋など多様な「愛」がコメディ要素を含み表現されています。恋や愛に悩み、葛藤した一人一人が答えを出し、行動する、その思い切った姿は必見です!

●おすすめポイント

クリスマス前は恋愛への意識が強くなっている分、さまざまな関係性の人たち(子供同士、熟年夫婦、新婚夫婦、首相と秘書など)の恋愛を知ることができる本作は、非常におすすめな作品です。
音楽も素晴らしく、劇中で使用されているマライアキャリーの『All I want for christmas』の一節「クリスマスにほしいのはあなただけ」という歌詞が、映画に出てくる人々の恋愛とマッチしており、曲の魅力がより一層引き出されています。
この映画を観るまでは、この曲を聴いたとき「もうクリスマスだ~」と感じていただけだったのですが、映画を観たことによって今まで感じきれていなかった曲の素晴らしさにも気づくことができました。

●パートナーを見つけるモチベーションに!!

この作品は、コメディーチックなトーンで人々が織りなす「愛」を垣間見ることができる、クリスマスの時期にぴったりな映画です。今年はあいにくお一人様でクリスマスを過ごすあなたも、「愛」を求めて来年こそはアクションを起こすきっかけになると思います。今年のクリスマスは愉快に「愛」を感じてみてはいかかですか?

文・HironoriH

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