プロ野球「FA大型移籍劇」でも暗躍…フジテレビ・女性ディレクターが美女アナ斡旋?(1)西武・岸の楽天FA移籍の裏側で… (2/2ページ)
彼女を知るスポーツ紙記者によると、肩書は「ディレクター」だが、仕事内容としては試合のたびに球場に入り、カメラマンに撮影の指示を出し、選手や監督を取材してスポーツ番組のニュース原稿を作成する、いわゆる「球団担当記者」だという。現在はさる在京球団を担当している。
「Xさんはフジテレビの関連制作会社に勤務していて、これまでに西武やロッテ、DeNAを担当してきました。仕事ができるのは間違いなく、とにかくマメで面倒くさいことも率先して引き受けて、人と人をつなぐこともいとわないタイプ。日本代表の試合などにも必ず彼女が取材に来ているので、いわばフジの『エース記者』ですね」(前出・スポーツ紙記者)
下請けのディレクターという立場でありながら、築き上げた“人脈”という武器を磨き、現在に至る。前述のように、星野氏ら球界の超大物にも食い込んだ手腕は有名で、数々の独占取材に成功してきたという。一方で、やっかみもあるのか、取材姿勢を手放しでは称賛しない声も聞こえてくる。
前出・スポーツ紙記者が言う。
「正直、同業他社の人間から『でしゃばりすぎる』『やり方が鼻につく』という感想が出ている。というのも、選手との距離の取り方が近すぎるんですよ。13年のWBC準決勝のプエルトリコ戦のことですが、得点チャンスにソフトバンク・内川聖一(34)の走塁ミスがあって日本が負けてしまった。試合後のミックスゾーンで内川が『申し訳ない‥‥』と涙を流したんです。そしたらなぜか、Xさんも一緒になって号泣し始めて‥‥。他の取材陣はみんな『何でお前が泣くんだ』ってドン引きしてましたね」
選手と記者という関係を超えた、身内感覚の強い仕事ぶりだが、選手たちからは支持されており、悪口も聞こえてこない。そんな信頼を勝ち得る一因が、「フジテレビの美女アナ斡旋(あっせん)」だというのだ。