情報整理に役立つ! ​企業研究ノートを作成していた就活生は約5割 (2/2ページ)

就活スタイル



■説明会の話をまとめるため


・説明会で聞いた話を暗記するのは厳しいと感じで、その都度メモを取り最後はまとめていた(女性/22歳/大学4年生)
・説明会でメモを取る延長で、自分の感じたことやさらに調べたことを書き込んで、意識を高めていた(女性/22歳/大学4年生)

説明会の内容は、知らないことも多いのではないでしょうか。それを暗記するのは大変ですし、他の情報を加筆することで、よりわかりやすいものにできますよね。

<作っていない>
■頭の中で整理していた



・頭で記憶するタイプだから(男性/22歳/大学4年生)
・ノートなぞ作らず、頭の中で整理しとけば就活は十分だと思ってたし、実際そうだった(男性/23歳/大学4年生)

人によって違ってくるのですが、暗記の得意な人であれば、特にノートは必要ないのかもしれません。全て記憶できれば、ノートはいらないですよね。

■時間がかかるので

・ノートにまとめると余計に時間がかかるので(女性/22歳/大学4年生)
・時間がかかると思った(男性/21歳/大学4年生)

ノートにまとめるということは、それだけ労力を要するということになります。就活で忙しくなると、いちいちノートにまとめていられないという人もいるかもしれませんね。

■面倒だったから


・手間がかかって面倒だから(男性/24歳/大学院生)
・面倒であまりまとめていなかった(女性/24歳/大学院生)

就活の情報といえども、ノートにまとめるのは手間がかかりますよね。それを面倒に考える人もいるようですね。
企業についての情報をまとめるのは、就活においては有効な手段となりそうです。ですが、中には必要ないという人もいるようです。就活がうまくいかないのであれば、企業ごとにきちんとまとめることで、いろいろと役に立つのではないでしょうか。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月10日~2016年11月15日
調査人数:大学生男女229人(男性91人、女性138人)
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