本命にしたい! 「育ちがいい女性」の特徴・6つ (2/2ページ)
友人どうしなど気の置けない仲の人ばかりの場ではくだけた口調になることもあるかと思いますが、そうしたギャップもまたかわいらしいものですよね。
■笑うときの仕草・「笑うとき、口を添えて笑っていた。上品に見える」(35歳/学校・教育関連/販売職・サービス系)
・「笑うときに口元を隠したり、食事中には口の中を見せない」(27歳/自動車関連/技術職)
大口を開けて笑う姿も元気いっぱいでいいですが、やはり上品な仕草といえば口元を隠してひかえめに笑う様子でしょう。ただ自由奔放に笑うだけではないその姿に魅力を感じる男性も多いのではないでしょうか。
■食事中に携帯電話を見る・「食事中にスマホをいじる。食事のマナーは親からきつく言われているはず」(30歳/電機/技術職)
・「ご飯を食べるときに携帯電話を見ない、触らない、気にしない」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
携帯電話やスマートフォン、タブレットが普及している今、食事中でも連絡を確認できるようときどきモバイルをチェックしている人は多いですよね。ですが本来ならそれは相手にとって失礼なことにもあたります。食事中は携帯電話をチェックせずにいれば、相手は自分に集中してくれているとうれしく思ってくれることでしょう。
■スキンシップのとり方・「イメージだけど、身体に触ってこないという感じがある。べたべた触ってくる人は育ちが悪そう」(33歳/情報・IT/クリエイティブ職)
初対面の相手やただの知人、友人といった程度の相手に対してもべたべたと積極的なスキンシップを取るよりも、やはり多少距離を置いているほうが育ちがよく見えるようです。特に人前では過剰なスキンシップは取らないだろう、というのが「育ちの良い女性」に対する男性の大まかなイメージのようですね。
■まとめ育ちの良い女性への基本的なイメージとして、「ひかえめである」ということが前提としてあるように感じられますね。笑い方や話し方、食事の仕方など、すべてにおいて多少なりともひかえめであることが女性らしい繊細さなどの魅力をかき立てるのかもしれません。
(ファナティック)
※画像はイメージです
※『マイナビウーマン』にて2016年11月にWebアンケート。有効回答数199件(25歳~35歳の男性)