終わらせたくない! 気になる相手と次の日もLINEを続けるためのテクニック6選

学生の窓口

好きな人とLINEでメッセージのやり取りをするのは楽しいですよね。ところが、一度やり取りが終わるとなかなか再開できないもの。そこで今回は、大学生御用達の「次の日も続けるためのLINEテク」をご紹介します!



■寝たふり

・寝落ちしたふりをする。「ごめん~」でまた会話ができるから(男性/22歳/大学4年生)
・寝たふりをして次の日LINEを返す。2日連続でLINEすることができるから(女性/21歳/大学4年生)

メッセージのやり取りをしているのが夜であれば、寝る前に布団の中でメッセージを送っている途中に寝てしまうことも。返信が来ないとつい相手のことを考えてしまいますから、寝たふりをすれば一晩中相手に心配してもらえるかも?

■夜返信しない

・夜遅い時間のときは見ないで、次の日に何事もなかったかのように話の続きを送る。スタンプで会話を終わらせる流れにならないから(女性/22歳/大学4年生)
・夜は返信をせず、あえて朝に返信する。そうすると自然とまた1日会話が続くから(女性/23歳/大学4年生)

寝たふりをしなくても、夜に返信しなければ相手はまず寝たものと思ってくれそうですよね。寝ると言えばそこで会話を終わらせる流れになりがちですから、長くやり取りしたければあえて少し空気を読まないようにしましょう。

■とにかく続ける

・とりあえず無理にでも続ける。また会話が繋がるから(女性/22歳/大学4年生)
・どんな返事にも会話を続ける。こっちから切らない。「うん」とかはやっぱり切れちゃうので、自分から続ける努力をするしかない(女性/22歳/大学4年生)

会話は、相手からの返事がなくなった時点で終わります。もし向こうは終わらせたさそうでも、何か気の利いた返信を送り続けていれば、次の日まででも話し相手になってくれるかもしれません。

■質問する


・質問をしてみる。質問にしたら返事が返ってきて、会話が続くから(女性/25歳/大学4年生)
・質問をする。自分だったら質問があれば返すから(女性/24歳/大学院生)

LINEで誰かからの質問が来たら、とりあえずは答えますよね。もし難しい質問でも相手にわからないと伝える必要がありますし、プライベートのことなら質問すれば掘り下げられるでしょう。

■おやすみは言わない

・おやすみを言わない。おはようから始められる(女性/22歳/大学4年生)
・おやすみとか言わない。時間関係なく会話することで永遠に続く(女性/22歳/大学4年生)

おやすみは、メッセージのやり取りを終わらせるサイン。会話を継続したいときは、夜遅くなっても自分からはおやすみを言わないようにしましょう。そうすれば、翌朝やり取りをすぐに再開できそうです。

■また~するね

・わからないことがあったらまた質問するね、などと前振りをしておく。口実ができるから(女性/25歳/大学院生)
・また調べたら送るね、決めたら送るね、などと前日に伝えておく。長く続いて、翌日に違う話題にしても不自然でない(女性/22歳/大学4年生)

また~するねは相手への予告と興味を示すものです。二日に渡って連絡を取ろうというときには、やはり相手に「またか」と思われたくないですよね。事前に予告しておけば、次に繋がりやすいでしょう。

■まとめ

LINEでのメッセージのやり取りは盛り上がる反面、会話のきっかけがつかみにくかったりします。もし自分から新しい話題を振るのが苦手であれば、ちょっとしたテクで次の日も前日の内容を継続できるかもしれませんね。

(ファナティック)

マイナビ学生の窓口調べ
調査日時:2016年11月22日~2016年11月30日
調査人数:大学生男女253人(男性81人、女性171人)

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